不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

ネットで久々に買ったマリーンズグッツが先日配達された。

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中身は?というとですね~
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はい。2019年度のマリーンズカレンダー。
これは毎年恒例ですね。飾らずにまんまの状態で保存しているだけ。
最早、カレンダーの役目どころかポスターとしてすら機能してない。
いやいや、自分でも思うんですよ。いい歳こいたオヤジが毎年カレンダー収集してどうすんのか?と。
ボクが死んだら完全に「負の遺産」でしょ?
かといって生きているうちには処分できないし。
どこかで買うのをやめないといけないんですね。こういうのは。
「少年ジャンプ」とか「少年マガジン」と同じでどこかでやめないと。
しかし、このオヤジはいまのところやめる気なし。困ったもんです。

さて、カレンダーだけだけど配送料がかかります。
配送料無料にするには10,000円以上のお買い物が必要です。
かといって欲しいものはあまりなく、「福袋」とも思ったんだけど
ユニフォームとかタオルとかフラッグとか有り余っているし
で悩んだ結果こいつを一緒に買った。
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ゴルフ用のバック。
ゴルフもあまり行かないんだけどね~。
いままで使っていたバッグがボロくなっていたので丁度いいかな?と。
これで、ゴルフ行きたくなりますかね?
でも寒いからなぁ。暖かくなってからですかね?
いや暖かくなったらシーズン開幕しちゃうし。
このバックのデビュー戦は、東妻のデビュー戦より遅そうです(笑)

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稀勢の里が「引退させてください」昨晩親方に話す

稀勢の里引退ですね。ボクはあまり相撲に興味がなく若貴時代以後相撲はあまり見ませんが、
今場所の稀勢の里には注目していました。
なんとか復活して欲しいとおもっていたのですが初日から3連敗を喫し8連敗となり
横綱連敗の新記録を樹立してしまいました。こうななったら引退も止む無しでしょうね。
稀勢の里は愚直で日本人らしい共感のもてる力士でしたが、
ケガに泣かされ短命に終わってしまい残念です。
本人はまだ現役力士を続けたいと思うのですが、
やはり横綱の権威をこれ以上汚すことは出来ないのだと思います。

権威というとどうも世間的には悪いイメージがありますけど
本来の権威というものは、歴史と人が織りなす崇高なものだと思うんです。
権威と権力は違うぞ。と思うわけです。
権力の威を借りるのが権威ではないはずなんですが、
我が国の政治家やなんとか協会の会長とか様々な場面で権威を悪用しているわけです。
しかもその権威の
座を利用してるだけで権威を守る気概どころか、
ソレにしがみついているような人間が多い事。
本来は自分から身を引かなければならないことをしていても
言い訳したり誤魔化そうとしたり何とか権威を奪われないようにと必死になる姿は滑稽ですらあります。そんな人たちが作り上げてきたモノに権威なんてないのにと思うわけです。
そういう意味では日本は歴史と伝統が築き上げた「ホンモノの権威」というモノが少なくなりました。
ホンモノの権威とは強制されることなく無条件で美しく威厳を感じるのですがそういうモノが減りましたね。
横綱の権威も最近では勝てば何でもいい。という風潮もあり徐々に失われつつある気がします。
ボクのようなオヤジはどうしても古き良き時代を懐かしんでしまい若者たちには鬱陶しいとおもいますけど、若者たちには偽物の権威にひれ伏して欲しくないと思います。そのためには守るべき権威を守っていって欲しいと願うわけです。
話が変な方向に行ってしまいましたが、稀勢の里関にはお疲れさまといいたいですね。
そして日本人横綱が続々と誕生することを願っています。

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今日は成人の日。まずは全国の成人の皆様おめでとうございます!
去年の成人の日は川越地方は午後から雨模様でしたが
今年は弊社周辺は朝からいいお天気であたたかく穏やかな空模様です。
新成人の皆さんはこれからも穏やかな時ばかりではないけれど、
実り多き人生を歩んでいただきたいと心から思います。

しかしあらためて考えると「オトナ」ってなんなんですかね?
生まれて20年過ぎると自動的に「成人」つまり「オトナ」ということになりますけど、
それは一応「法律上」のお話で、本当の意味の「オトナ」って一体どういう状態なんでしょう。
ボクなんて今年5月で56歳になるのですけど、いまもって自分が「オトナ」になった感ありません。
ピータンパン症候群なんですねぇ。「オトナ」感ゼロです。
と言っても昔の自分を比べると随分と良くも悪くも「オトナ」になったとは思うんですが、
「オトナ」の定義がいまもって分からないんですよね。
「分別がある」「経験がある」「お金がある」「落ち着きがある」などなど、
若者が持っていないものを色々持っているのが「オトナ」なんでしょうかね。
まぁ、確かに長く生きていると色々なものを獲得しますけど
その分色々なものを失うのも実感としてあります。
何よりも、「時間」を失っています。
時間と何かを交換して色々なものを得て「オトナ」になるのですかね。
「若い人」が羨ましいのは、何かに交換できる「時間」をたくさん持っている事です。
その「時間」を何に交換するかで将来自分が持っているモノが変わっていきます。
新成人の皆様には、いまその手にある「時間」を安売りせずに
素晴らしい価値ある何かと交換して欲しいと思います。
ボクも二十歳の頃に戻れたら・・・多くのオヤジ達はそう思っているのですよ。

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