不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

今日の午前中に日経平均株価がバブル後の最高値をつけたそうです。

日経平均、約27年ぶり高値 一時は年初来高値を更新

日経平均終値323円高、2万4120円

ワタクシは、株やFXなどの投資関係には疎いというか
人生の中で全く興味を示したことがありません。
数年前に親戚から頼まれて某銘柄を買った株をほんの少しだけ所有していますが
今売ったとて赤字になるだけだし、そもそも売り方も良くわかないので塩漬けになっています。
古い人間なんですね。現金が一番好きなですね。そして借金が嫌い。
多分、リスクを負うのが嫌なんでしょうね。
とても事業をする人間とは思えませんね。
「社長業」に不向きなことは自分が一番よく知っています(笑)
金儲けが下手だなぁって思います。
そんな個人的なことはさておき、株価が高騰してるとは言え
全くバブル感はありませんね。
日銀と年金機構と郵貯が買って株価を押し上げているだけの官製相場。
実体経済とかけ離れている感がありますね。
おかげで年金の運用利益が出た。とか言っているけど
実際年金で買った株を売却できるかといえば売却できません。
そんなことをしたら株が暴落しますから絵に描いた餅です。
株価が上がって儲かるのは上場企業とファンドやお金持ち。
昔は「上」が潤えばシャンパンタワーのように下にもお金が流れてきたんですけど
今の時代そんな方法で景気回復はしませんよね。
貧富の差が広がるだけです。
株価が上がろうと円安が進もうと、我々庶民にはなんの恩恵もないわけです。
金利は上がらないのに原油高などもあり物価はあがり
社会保障をはじめとする税金はあがり
少しも「景気がいい」話なんてありません。
むしろ先行きは不安の方が大きい人が大半ではないですか?
そんな時に「消費」なんてお金を回せないですよね。
株価最高値なんていったところで、それこそが「バブル」そのものです。
いつまでこんな状態が続くんでしょうね。
そうそう、バブルと言えば1~2年不動産の売買物件も
特に新築物件は価格が急上昇しています。
「バブル」の頃を彷彿させるくらいの値段になってきました。
バブル崩壊から四半世紀。
今の価格が不動産の適正価格なのか?
それとも「バブル値」なのかは分かりませんけど
不動産も価格が上昇しているのは肌で感じます。

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一昨日岡田の引退発表があったばかりなのに
今度は根元と金澤の引退発表があった。

ロッテ・根元、金沢が引退

いやぁまさかこの二人まで引退するとは思わなかった。
確かにもうベテランではあるが根元はファームでは打ちまくっていて
まだまだ左の代打として十分使えるし
金澤は現在マリーンズの唯一のベテラン捕手。
二人とも少なくても来年1年は戦力になると思っていたが
ここにきてまさかの引退とは。
正直、今年は福浦の引退を想像していたが
福浦ではなく、岡田・根元。金澤が先に引退。
全く想像していなかっただけに心の準備ができていない。
もうね、こうなったら10月8日にまとめて引退試合やってくれ。
丁度ホークス戦だし、大隣を先発させて
1番センター岡田、2番レフト根元、8番キャッチャー金澤。
でみんなで3人の最後の応援歌を歌いたい。







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昨日から貴乃花親方引退のニュースが巷を騒がせています。
一連の騒動も貴乃花親方の降格で決着したかに思ったのですが
協会の執行部もしつこいというかなんというか。
どうしても貴乃花親方を追放したかったのですかね
一門に加入しないとダメなんていう時代に逆行するようなキマリを新たに作り
結局貴乃花親方を追い込んで相撲界から追放しました。
執行部側は「圧力はかけていない」といってますけど
パワハラとかセクハラは「された側」がどう思うかであって
「やった側」が「やった」なんて言うはずないんですよね。
レスリングも日大もボクシングも体操も
ぜんぶやった側は「やってない」と言うわけですよ。
実際、「圧力」があったかどうかは分かりせんけど
貴乃花親方の一連の騒動を見ている側は「やったな」と思う人が大半でしょ。
誰一人、貴乃花親方を引止めるコメントもなければ話し合いがもたれた報道もない。
「引退届」を受理しないのは「退会願」が提出されていないからとか笑っちゃいます。
しかし、貴乃花親方も変わり者ですけど
こんな形で平成の大横綱で相撲界に多大な貢献をした人を追放していいんですかね?
これは監督官庁が乗り出すべき案件だと思いますよ。
税金から補助金を出している団体なんですから、
国民がある程度納得しないまま幕引きはいかがなものかと思いますね。

そんな貴乃花親方の引退よりもワタクシの心を震わせたのは
岡田幸文の「引退」の二文字であります。
そう我がマリーンズ「永遠の0」「エリア66」のあの岡田の引退です。

千葉ロッテマリーンズ岡田幸文が引退へ

岡田と言えば、育成ドラフト6位で入団し成功をおさめた「育成の星」です。
初打席から2496打席無本塁打はプロ野球記録であります。
「無本塁打」を不名誉な記録のように書く記事もあるけどそうじゃない。
むしろホームランを1本も打たずに10年もプロ野球界にいたことが凄い。
その守備範囲の広さは「エリア66」と呼ばれ
相手打者のヒット性の当たりをことごとくアウトにし
「残念そこは岡田だ」とのキメ台詞を生むまでになった漢である。
その守備力と走力だけで育成から支配下になり
1軍に這い上がったわけだからこれは誰にでも真似できるのではない。
巨人との交流戦の東京ドームで魅せたスーパーキャッチ3連発を始めとする
岡田のスーパープレーの数々はいまでもこれからも語り継がれ映像として残るわけです。
通算ホームラン70本を打った選手のホームランが映像として残りますか?
よほど劇的なホームランじゃない限り残らない。
でも、岡田のスーパープレーの数々は残され語り継がれるわけです。
まさに昔の小坂誠同様、守備だけでメシを食える職人であり
ファンはその守備だけにお金を払っても惜しくない選手なわけです。
そんな岡田がまさか福浦より先に引退とは想像していなかっただけに寂しいですね。
打てなかったりミスしたりした時には散々ディスっていましけど
それもいまでは懐かしいでです。
岡田幸文。たくさんの夢や歓喜をありがとう!

【ロッテ】岡田引退の理由は


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