韓国国内での徴用工の判決が出ました。
大方の様相通り、日本企業への賠償支払い命令が出ました。

元徴用工訴訟、日本企業に賠償命じる初判断 韓国最高裁

ご存知の通り、「日韓請求権協定」を反故にする判決です。
慰安婦合意の不履行・旭日旗問題などなど日韓関係はこれで一段と冷え込むこと間違いなしです。
私の知人の不動産屋の社長は韓国大好きで度々韓国に行っていますが
私は特別韓国の人をどうこう思っていません。
台湾だろうとフィリピンだろうと同じ人間ですからね。
本当は、隣同士の国なのだからもっと仲良くできるのが一番ですけど
隣同士というのは揉めだすと収集つかないくらい揉めます。
不動産トラブルならばどちらかが引っ越せば済む話ですけど
さすがに「国」となると引っ越すわけにはいかないので難儀ですね。
先ほど、韓国人に対しては何とも思っていない。と書きましたが
韓国と言う国に対しては正直うんざりしています。
韓国人の人を「うそつき」とは言わないけど
韓国と言う国は「うそつき」だと言わざるを得ないですね。
韓国が嫌いなわけじゃありませんが、私は日本人として日本が好きですから。
自分が好きなモノを嫌い、攻撃してくるモノを好きになれといわれても
私はイエス・キリストのような聖者じゃありませんので無理です。
普通の人は約束を平気で破るような人とは付き合いません。
何かメリットがあればそれでも我慢して付き合うでしょうけど
現状では韓国と付き合うメリットよりデメリット・リスクの方が大きいかと思います。
日本企業は韓国から撤退するとともに、韓国人の雇用を見直すべきでしょう。
私が経営者だったら怖くて早々に韓国から撤退しますね。
アジアには親日で安全な国が他にたくさんあります。
韓国に留まる大きなメリットも見当たりません。早々と資本を引き揚げないと痛い目に合いそうです。

もっとも、韓国とこのような関係になったのは日本政府の過去の対処も一因でしょう。
「遺憾」「抗議」と口でいうだけで、実際の何の対処もしてこなかった。
いわゆる「ごね得」を許してきたわけです。
ただ、今回の徴用工問題は「慰安婦」「旭日旗」問題とは少し
違います。
いままでは、韓国政府と日本政府の問題でしたが
今回、標的にされたのは「民間企業」です。
国は国民の財産等の権利を守る義務があります。
「国際司法裁判所」に提訴などという実効性のないような対応ではダメです。
韓国側の出方を見る。なんて悠長なことを言ってる場合じゃないと思います。
口先だけの対応はもう結構。
実効性がありすぐにでもできる対抗策を発表してもらいたいと思います。
報復と言われてようとなんと言われようと今回の徴用工問題に関しては徹底的に戦って欲しい。
国民は、じっと見てますよ。国会議員のセンセ達の事を。
トランプ大統領見習ってください。
私はトランプファンじゃないけどトランプの対中政策はアメリカ人なら胸すくだろうと思います。
もう韓国とは過去の決着をつける時だと思います。
日本がいつまでも曖昧にしていたら二国間の間柄は、近くて遠い国のままです。
韓国と本当のパートナーシップを構築する気持ちがあるなら
一度は本気でやりあわなければいけないと思います。
表面上だけ取り繕ってその場限り友好なんて偽物です。
徹底的にやりあってそれでもお互いが必要だと感じた時に
真の友情が芽生えるのではないでしょうか。
喧嘩別れするならそれまでお互いに必要な相手じゃなかった。ということでしょう。

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