いよいよ「平成」の明日で最後ですね。
元号が変わったからと言って日常生活は変わりませんが、
何となく心機一転の新しい気持ちに一瞬はなります。
ボク等がまだ若いころ、昭和の前が大正でその前が明治。
なので「明治時代」「明治生まれ」と聞くと、
結構、「遠い時代」「古い人」みたなイメージが無かったですか?
そう思うと、令和時代が始まると「昭和」は、前々代の時代で
令和生まれの人は「昭和」は遠い時代。というイメージになるんでしょうね。
ボクの人生の中では昭和と平成がほぼ半分づつ。
正確に言うと昭和より平成の方が長く生きています。
ですから「平成育ち」と言っていいのでしょうが、
生まれが「昭和」なのでどうしても昭和時代の人となってしまします。
丁度、マリーンズの井口監督の現役生活が、
「マリーンズ」在籍期間が一番長いのにホークスの選手のイメージと一緒です(分かり辛っ)
それでも昭和と平成とどっちが良かったか?と聞かれればやはり「昭和」ですかね。
青春時代が昭和だったからなのかも知れません。
平成時代は色々と世の中便利になりましたが、昭和のあの不便さが懐かしくなります。
そんな「昭和」も令和時代の到来でますます遠く感じます。
まぁボクも年齢が年齢なのでおそらく令和時代に人生の終焉を迎えるのでしょうが、
昭和~平成~令和と3つの時代を過ごせるのは意味もなですが幸せかなと思っています。

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