頑なに公表を拒否っていたアベノマスクの発注先の4社目がついに明かされSNSを中心にネット界隈をざわつかせていますね。福島県福島市にある「ユーズビオ」という会社が4社目の会社です。公表後早速ネットの調査班さん達が様々な情報をSNSに晒しています。まず社屋は平屋建てのプレハブ長屋のような一角で会社名の看板もありません。窓ガラスには与党・公明党さんのポスター。会社登記簿は4月10日(アベノマスク受注後)に変更登記を提出らしく現在閉鎖中で会社謄本は取得できません。公明党の若松議員への献金。また社長さんが脱税で2018年に懲役1年6か月・執行猶予3年の判決を受けていて現在はまだ執行猶予中です。この会社と国は約5億円の「随意契約」を結んだということで、そりゃ色々と疑われても仕方ないなかなぁって思います。今日の報道で「ユーズビオ」の社長さんも色々と反論されています。

 アベノマスク疑惑のユースビオ社長を直撃40分

まぁ社長さん言っていることもよくわかります。ボクは癒着や口利きがあったかどうかは知りませんし「癒着や口利きがあった」なんていいませんよ。でも「なかった」と言われれば信じます。(あったら大問題ですけど)ただこう言う事には納得感が必要だと思うんですよね。何度もいいますがアベノマスクのお金は税金なわけです。安倍総理や公明党の山口代表や政府与党の国会議員が自腹で5億円でマスクを購入しているわけじゃなく国民の税金で発注しているわけです。もちろん会社の規模が小さくても下町ロケットの佃製作所のような会社もありますから小さい会社だからダメという訳じゃありません。それは零細不動産屋を営んでいるボクが一番わかっています。ただ上記に書いたように看板はない。公明党さんのポスターは貼ってある。登記もあわてて変更している。さらには政府が頑なに公表を拒否っていたというのでは怪しすぎるんです。また社長さんが経緯はどうであれ消費税法違反で有罪判決を受けてしかも執行猶予中という事実。そのような会社と国が5億円の「随意契約」を締結するとうことについて納税者である国民が「納得」するのか?という問題です。おそらく多くの国民は納得しないと思うんですよ。納得しないからネットでざわついているわけす。「ユーズビオ」の社長さんは悪いことしてないと思いますよ。(消費税法違反はダメですけど)ただ世間が納得しないと言いたいわけです。当然これでは世間は納得しないなんてことは賢い官僚さんなら分かるはずなのに「あえてなんで?」という疑問が払しょくできないえです。まぁ自民・公明の議員さんが世間が納得できるような説明をする以外にありませんね。このままだと「ユーズビオ」の社長さんが悪者になっちゃいますよね。政府与党がちゃんと説明するしかないのだけど、安倍さんは説明が雑で下手なのが気になります。ここは公明党さんが説明した方がいいような気がします。


▼「ポチ」っとクリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ 零細企業社長へ
にほんブログ村 

愛和住販コーポレートサイト