昨日のプロ野球。マリーンズ対イーグルス戦は楽しかったでね~。田中将大と佐々木朗希の投げ合い。両者ともに8回を2失点で白黒決着つかずの投手戦でした。佐々木朗希は2安打無四球2失点。対する田中将大も4安打1四球2失点でした。佐々木朗希に関してはプロ1年目の昨年は2軍でも登板ゼロで「育成失敗」だの「過保護」だのと散々マスコミや評論家・他球団ファンに言われてマリーンズファンとしては本当に悔しい気分でしたが昨日の投球を見ていると育成方針に間違いはなかったと気分が晴れました。昨年、育成方針にクレームつけていた野球評論がこぞって手のひら返ししているをみて内心「ザマアミロ」と思っています。甲子園では毎年のように注目される高校球児がいますが、本当の「怪物」級は滅多にいません。ボクが高校球児で「怪物」だと思ったのは、過去には江川・清原・松坂そして大谷と佐々木朗希の5人だけです。田中将大にしてもいい投手ではあったけど高校時代には「そこまで」感はありませんでした。清宮や藤原・根尾、菊池雄星や藤浪、古くは荒木大輔や桑田真澄、牛島・香川、水野、辻内などその年のドラフトの超目玉はいましたが、「怪物」は上記の5人だと思っています。その「怪物」がマリーンズにいるのですからワクワクが止まりません。佐々木朗希のすごい所はここからまだ伸びしろがあるところです。あと2~3年したら手の付けられない投手になると思います。心配なのはケガだけです。このまま順調に育って欲しいですね。

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