不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

カテゴリ: 全般

落選の貴乃花親方は2票、阿武松親方は8票で当選

注目の大相撲協会の理事選挙がありましたね。
貴乃花親方はあっさり落選でした。
テレビでは連日「票読み」などをして
逆転もあるかも?と思わされたけど
蓋を開けてみれば、たったの2票。
改めて「一門」の結束の強さというか
何も変わらない体質というか
そういうものを感じました。
テレビで「票読み」なんてしたので
逆に「一門」内の締め付けが厳しくなったのかもしれませんね。

個人的には残念に思いますが
貴乃花親方は自分が落選するのは承知していたでしょう。
それでも、立候補したのは無選挙になることを避けたなど
色々と思惑があったのでしょうね。
それにしても、過去の傷害事件で係争中の春日野親方とかが
シラーっと理事に当選してたりすると
池坊さん達、評議員の方たちは
春日野親方を理事としてすんなり承認するのか?
などと思わなくもありません。

さて、これで相撲界の改革は遠のいたのでしょうか?
八角親方率いる現体制が勝利したのでしょうか?
私はそうでもない。と思っています。
ここ数カ月貴乃花親方が責められていたのは
「理事」でありながら協会に非協力だった。ということだから
逆に「理事」でなくなった今の方が
出来ることも増えたような気がします。
確かに具体的な改革は、理事になり味方を作らないと不可能ですが
具体的な改革よりも先に相撲界の体質を変えるとというか
今の悪い部分を壊すという意味では
むしろ「理事」でない方が自由が利くのではないかと思います。
貴ノ岩の事件も「理事」でなくなった今、
協会に対して強い態度ででれるのではないか。
また、今後様々な問題が起きた時には
理事でない分いまよりもっと色々な発言ができるのではないか
そんな風に思ったりします。
ともあれ、理事選は2年に1回。
貴乃花親方にはここから2年間の過ごし方が重要ですね。
まずは、自分の部屋の弟子たちを鍛え
関取を増やしていくことですね。
横綱・大関でも部屋から出せればね。


にほんブログ村


受動喫煙、加熱式たばこも規制 厚労省が法改正素案


受動喫煙に関する法改正の素案が厚労省から発表されました。
当初(2017年)案では店舗面積30㎡を超えるバーやスナックが対象としていたけど
今回は店舗面積150㎡に修正されました。
タバコを吸わない人達にとっては「改悪」なのでしょうが
タバコを吸う人たちや、飲食店の経営者のとっては朗報ですね。
30㎡といったら10坪ありません。
10坪しかないということは、ほとんどカウンターしかないお店です。
それ以外のバーやスナックでタバコを吸えなくなったら客足が遠のくのは分かり切ってます。
喫煙者としてあえて言わせてもらいますが、
バー・スナックなどのお店には
タバコはツキものなのです。
カウンターでバーボンを飲みながら煙草に火を付ける松田優作とか
場末の小料理屋でタバコ片手にコップ酒を飲む高倉健とか
渋くてカッコいいわけです。

また昔からタバコは多くの歌に登場するわけです。
永ちゃんの「雨のハイウェイ」とか
聖子ちゃんの「赤いスィートピー」などは
タバコが無くなったら歌として魅力半減です。
なので私ら世代の若い頃の男子は、
タバコを吸う姿に憧れたわけです。

昔は「国を挙げて」タバコを推奨してたわけです。
「タバコは紳士・淑女のたしなみ」なんて言って。
それがどうでしょう。
いまや、タバコを吸っているだけで「悪人」扱い。
まさに喫煙者受難の時代になりましたね。
確かに副流煙は他人様に対する迷惑行為ですからね。
人様に迷惑かけることはしません。
タバコを吸えない所では当然タバコは吸いません。
また「タバコが嫌いです」という人の近くでも吸いません。
これでも結構気を使っいながら吸っているんですよ。
しかも我が家では嫁が年頭から禁煙していますので
「家でタバコを吸わないで!」と言われる日も近いのです。
だからせめて、バーとかスナックとか居酒屋・焼き鳥屋では吸わせて下さいよ。
ほぼ常連さんだけの小さなお店でもタバコが吸えなくなると辛いのです。

私ら喫煙者は、お酒を提供する店で「禁煙」の店は基本行きません。
なので、タバコを吸わない人は「喫煙可」のお店に来なければいいのです。
「喫煙可」のお店よりも、「禁煙」のお店の方が
圧倒的に多いのだからわざわざタバコの匂いのするお店に来る必要はないのです。
こんな記事書いてますが、我社だって基本禁煙ですよ。
喫煙場所は屋上です。
今の時期は寒さに震えながら煙草を吸ってます。
え?禁煙すればいい?
そうなんです。それは重々分かっているし
何度も挑戦はするのですが今のところ成功していません。

ともあれ、タバコを吸う人も吸わない人も共存できる社会にしたいものです。
IMG_3463


にほんブログ村


今日25日は当社の「お給料日」です。
スタッフにとって楽しい「お給料日」は
社長には悲しい「支払い日」です(笑)
それでも、遅滞なく「お給料」を支払えることを感謝しています。
本当です。キッパリ

さて、「給料」というといまでは銀行振り込みが当たり前ですが
私の若いころ・・「昭和時代」には現金手渡しが普通でした。
「給料振り込み」っていつ頃からかなぁ
勤めている会社の規模にもよりますが
少なくても私は21歳くらいまでは「現金」だった記憶があります。
一人ずつ会社のお偉いさんの部屋に呼ばれて
現金の入った「給料袋」を手渡しされるんですね。
で、その時にお偉さから「お金」の他に「一言」もいただきます。
その一言は、𠮟咤だったり激励だったり。
まぁ月に1度のお偉いさんとのコミュニケーションでもあった気がします。

そんな現金支給の昭和の時代には
もらったその日に、ほぼ使い切っちゃう人や
給料袋ごと無くしちゃう人や
植木等の歌のような人は本当にいましたね。
もらってすぐに、給料袋の封を切るヤツに
植木等タイプが多かった気がします。
私は、実家住まいの時は封を切らずにそのまま母親に渡し
そのなかから小遣いをもらっていました。
いやいや、本当ですってば。キッパリ

最初に給料が銀行振り込みになった時は
なんとなく味気ない気分でしたね。
目の前に現金があるのと、通帳に数字だけ印字されるのとでは
「もらった感」が全く違います。
「もらった感」=「充実感」で
「充実感」=「感謝」みたいな感じですかね。
だからこの給料銀行振り込みシステムが
お父さんの家庭での地位を崩壊させたと思っています。
お父さんのお給料を、奥様が銀行におろしに行く。
これがダメですね。
やはり、お父さんが「現金」を「封筒」にいれて奥様に手渡す。
この一連の作業の中に
家族のお父さんへの感謝や尊敬が生まれるのではないか?
昭和のオッサンである私は思う訳です。
もちろんそれは会社も同じです。
社長が社員に現金で手渡す。
これぞ社長の仕事です(笑)

とかいいつつ、当社では給料は振り込みですし
生活費も嫁が私の口座から銀行でおろしてそのまま嫁の財布にINです。
当然、私の威厳などありません。
ああ、昭和の古き良き時代が懐かしい・・


にほんブログ村


ホークスから自由契約になっていた
松坂大輔がドラゴンズのテストに合格したね。
旧知の森繫和が監督だからね。
テストを受けさせた時点でほぼ獲得なのは分かっていたけど
移籍先が決まって一安心という所かな。
ホークスにいた3年間はほとんど投げていないので
現在どんな状況で、どんなピッチングをするのか
さっぱり見当もつかないけど、
「怪物」と言われ「松坂世代」を築き上げた投手。
自分の引き際は自分で決めるのがよろしかろうと思う。
カムバック賞を受賞する投球が見せられれば
ドラゴンズにとっては人気面を含め安い買い物だ。

「松坂世代」といえば、ジャイアンツを自由契約になった村田は
全くNPBからの声がかからないみたいですね。
昨年の実績からすれば、松坂より上だと思う。
また、同じ「松坂世代」には、もう一人元DeNAの久保康友も移籍先が決まらない。
久保と言えば、「松坂世代最後の大物」の触れ込みで
松下電器から我がマリーンズにドラ1で入団し新人王を獲得した
マリーンズファンにはお馴染みの選手だから気になる。
こちらも昨年の実績は松坂より上なんだけど決まらない。
この差はなんなのだろうね。
ネットでは「村田は性格的に問題ある」みたいなことが書かれているけど
本当はどうなんだろう?
久保に関してい言えば、マリーンズ時代は毎年契約で時間がかかるイメージ。
どっちにしても、実績とか能力以外の部分で
各球団が獲得しない理由があるのだろうなと思う。

組織的言うと、実績あるベテランというのは扱いが難しい。
下手に影響力があるから若手へ悪影響を及ぼしかねないし
上司のいう事とか聞かなかったり
そのチームのやりかたや決め事を守れなかったりする。
また、たいていは若手より高給取りなので人件費がかさむ。
そのような事を総合的に判断して獲得を見送られているような気がするね。
面倒くさいベテランより若手を育てる。
組織としてはそのような方向にいくのは自然だよね。

まぁなにはともあれ、松坂のピッチングは見てみたい気がする。
今年のマリーンズとの交流戦は名古屋かぁ。
そこまでに、松坂がローテならば
名古屋行きも検討しないといけないなぁ。


にほんブログ村





卓球の張本君が全日本で優勝しましたね。
史上最年少優勝。
まだ14歳ですよ。
いやぁ~素晴らしい。の一言。
まだまだ成長過程で、フィジカル面も含め
どんどん強くなっていくのでしょうね。
2年後の東京五輪が楽しみです。

そして将棋界では昨年前人未到の29連勝を果たした藤井君。
先日、朝日杯で佐藤名人をやぶり
ついに次の相手は羽生永世七冠との対局。
こちらも、まだ中学生。
これまた素晴らしい。の一言です。

私は卓球といったら温泉卓球くらいが関の山。
将棋は、駒の動かし方くらいしかわからないレベル
それでも、こうして若い人が活躍すると、
つい気になってしまいます。
ぶっちゃけ、卓球や将棋は
コアなマニアは大勢いますが
どちらかというとマイナーなイメージだけど
若い人か活躍し注目されれば
自然と人気が出てきますよね。

どんな業界であってもやはり「若い世代」が元気がないと盛り上がりません。
今の日本はそんな「若い世代」が生きずらい雰囲気がありますね。
お金があって元気がいいのは
JJIとBBAばかり。
まぁ、同世代や年配の方が元気があるのも嬉しいけど
やはり、「若い世代」が元気が出るような社会にしてもらいたものです。
古い世代や一部団体が既得権益を守るための
政策やシステムは無くしてほしいですね。
18歳から選挙に行けるようになったのだから
若い人たちにこの国を変えて欲しいって思いますね。


にほんブログ村




↑このページのトップヘ