不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

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スポーツ庁が公立中学校の部活の指針案を公表した。

スポーツ庁部活指針案

それによると、公立中学の部活は
週休二日で練習時間は平日2時間。休日3時間。らしい。
最近では「ブラック部活」という言葉も随分と浸透しているが
部活の内のいじめなどの生徒から目線
さらには、部活顧問の教師の忙しさなど
教師も生徒も「部活」による負担が大きくなっているようだ。

私が中学生の頃は「部活動」というのは強制だった。
かならず、どこかに入部しなければいけない決まりで
部活に入らないと教師からの指導
部活をやめるとまた指導
そんな感じだった。
私も某運動部に所属していたが
さすがに毎日同じスポーツをするのも飽きるし
放課後スポーツばかりやっている場合じゃないし
何よりも放課後遅くまで練習をしていると
疲れてしまって勉強ができない。
っていうほど勉強はしていないが(笑)
なので適当に部活は休んでいた。
というよりヒマ時だけ部活にででた。
まぁほとんど「帰宅部」である。
一応「所属」さえしていれば指導もないし。
同級生にはもちろん部活を熱心にしている人もいた。
当時は、リトルリーグとかFCクラブとかほとんどなかったので
学校の部活だけが好きなスポーツをできる場所だったからね。
顧問の先生もそういえば毎日グランドにいたし
日曜も練習試合とかでほとんど出勤していたなぁ。
運動部は体罰とか当たり前。
試合中でもミスとかすると顧問の教師にビンタされたり
もう今じゃ考えられないくらいにブラックだった。
だけどそれが問題になる事は、ほとんどなかった。
生徒と顧問の教師の間に人間関係があったからなんだろうな。

まぁ今じゃ時代も違う。
教師だって休日返上で部活の顧問なんてやってられないだろうし
生徒だって部活を強制されてもたまったもんじゃない。
そもそも論をいえば、学校は勉強をしにいくところで部活がメインじゃない。
もちろん、部活で様々な学生時代の思い出もできるだろうけど
将来それでメシを食っていけるわけでもない。
「思い出」作りなんだから適度でいいと思う。
上を目指すのであれば、公立中学校の先生ではなく
きちんとしたプロのコーチ、指導者を求めていけばいいのかな?って思う。
いまはそうしたことが可能な時代だからね。
まぁ、私には「部活」の思い出ってあまりなからそう思うのかもしれないけど。


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週末は全国でセンター試験が行われた。
報道によると大雪などの影響で
会場ではトラブルが発生したようだ。
ニュースでパトカーで会場まで送ってもらった
受験生の話とかも流れていた。
私たちの頃は「共通1次」なんて呼ばれたいたが
生憎、私は大学へ行ってないので
そんな試験も受けたことがない。
でも、「雪でセンター試験に影響」というニュースは
今年に限らず話題になる事が多い。
これって、開催時期をずらせばいいんじゃね?って毎回思う。
1月中旬の寒い時期に開催すれば
そりゃ地域によっては雪の影響ありますよ。
そんなこと最初から分かるでしょ。
11月の末あたりに実施すれば
毎年毎年、こんな騒ぎにならないとおもうのだが?
1カ月半前倒ししたところで、それほど点数に影響はないとおもうよ。
むしろ、大雪の会場で受験する方が点数に影響するのでは?
それに、受験会場によってこんなに差があるのは不公平と感じる。
もうそろそろセンター試験の実施する時期を再考した方がいいんじゃないかなぁ。

なにはともあれ、受験生のみなさんが希望の学校へ進学できるといいですね。
雨に負けず、雪にもまけず
あとひと踏ん張り頑張ってくださいね。

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浅野ゆう子さんが57歳で結婚しました。
浅野ゆう子といえば浅野温子との「W浅野」として
バブル時代を象徴する女優さんですね。
他にも賀来千香子とか山口智子とか
私とほぼ同世代。リアルタイム女優さんです。
その方が結婚。しかも初婚です。
いやぁ~お若いです。

で、そんな浅野ゆう子さんの結婚の報道を見てたら
ふと、芥川龍之介の晩年の作品で
「河童」という小説を思い出しました。
中学生の時に読んだだけなので記憶が曖昧ですが
その小説の中では、確か河童の国では
生まれた時が年寄みたいで、年齢を重ねると若くなってくるらしい。
(もし違っていたらごめんなさい)
なんだか今の日本は河童の国みたいだなぁって思った。
私たち世代を含め年配はとっても元気で若々しいけど
私の子供もそうだけど若い世代が妙に年寄ぽくて元気がない。
まぁ、自分より上の世代や同世代が元気なのは嬉しいことだけど
やっぱり、若い世代がもっと元気にならないと
国としての未来は暗いなぁ。
政治家はもっと若い世代に光を当てる政策をしてもらいたい。
とにかく若い世代が余裕をもてる社会にしてほしい。
今の税金の用途も若い世代にはほとんど恩恵がない。
あれもこれもと税金を取られるだけで可愛そうだ。
例えば、30歳以下は車購入時には非課税にする。とか
35歳以下は住宅購入時にかかる税金を非課税にする。とか
そんな若い世代向きの政策を打ち出して
若い子たちを支援してほしいって思うのだけど
そうした世代は放っておかれている気がする。
たぶん、票にならないからなんだろうね。
ということは若い子たちが積極的に選挙に行けば
政治家の対応も違ってくるとは思うんだけどな。

浅野ゆう子の結婚でどれだけ話広げてるんだよ(笑)
でも、本当に若い世代がもっと元気になれる日本になって欲しいな。
若い世代が元気だからこそ、我々JJI&BBAが楽しく出来るんだからさ。


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今日は「成人の日」
川越方面は午後から雨。
折角の成人の日なんだから晴れてくくれればいいのにね。
そういえば何年か前には大雪の年もありましたね。
それよりはまだいいかな。

私が成人したのはかれこれ35年前になりました。
当時は「成人の日」というと
1月15日定期。でしたね~
成人の日は私は普通に仕事してた。
もちろん「成人式」の欠席。
夜も多分いつも通り自宅で過ごしていたと記憶しています。
ひょっとしたら飲みにいっていたかも知れませんが
記憶がないということは特別なことをしていないかったのでしょう。
普段通りでしたね。
記念日とかあまり気にしないタイプなんですね。
でも、こうして年齢を重ね人生も残り少なくなってくると
「成人式」くらい出席すれば良かったなぁ。とか思いますね。
やはり、一生のうち1度しかないイベントには
積極的に参加しないと後でザンネンな気分になりますね。

さて、今年は全国で35億・・うそ123万人が新成人となったそうで
本当におめでとうございます。
生まれてから20年は本当に長く感じますが
オジサン・オバサンがいうように
年をとるのは本当にアッと間です。
限られた時間です。
色々なことにチャレンジして
後悔のない人生を歩んでください。
成人の皆様の無限の未来に。乾杯!


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毎朝起床後にヤフーニュースを見えいるのだけど
今朝、星野仙一さんの訃報を知った時には驚いた。
星野仙一さんというより、星野監督の方が分からりやすかな。
野球をあまり知らない人でも星野監督は知っている人は多いと思う。
現役時代は「打倒・巨人」に燃えたピッチャー。
1974年は沢村賞を受賞。
その年にジャイアンツのV10を阻止して優勝したのがドラゴンズだ。
ちなみにその年はオリオンズ(現マリーンズ)がパリーグ制覇し
ドラゴンズを破り日本一になっている。
マリーンズはその後43年間、シーズン勝率1位になっていない。

オリオンズ(マリーンズ)から落合を1対4のトレード獲得したのも
外ならぬ星野監督時代である。
中日・阪神・楽天で指揮をとり
2013年にはイーグルスが日本一になった時の監督でもある。
近年の名監督言えば、個人的にはこの星野監督と野村監督だと思っている。
ノムさんが「静」とすれば、星野さんは「動」
対照的な二人である。
もっとも、星野監督の場合はどのチームでも
大型補強をして優勝する。というイメージあるのだが
球団やオーナーに金を出させる政治力も
監督の手腕のひとつであると思うので名監督だと思っている。

死因は膵臓癌らしいが、まだ70歳。
名球会入りしたばかりでこれからという時に残念だ。
私の少年時代のスター選手がまた一人旅立ってしまったことは
プロ野球ファンとして寂しい限りである。
こころからご冥福をお祈り申しあげます。合掌

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