不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

カテゴリ:プライベート > 音楽・映画

「金スマ」にユーミンが出演して中島みゆきの事を語ったというネットニュースをみた。ボクはTVを見ないので知りませんでしたが、ユーミンと中島みゆきといえばボクの青春時代からボク達の間では、キャンディーズVSピンクレディー、キャロルVSクールス、聖子VS中森明菜、という感じで議論されていたライバル関係です。ボクの体感では、ユーミンは巨人ファンで中島みゆきは阪神ファン。全国的にはユーミンファンがやや多いですが、中島みゆきファンはコアなファンが多いといった印象です。ボクですか?ボクは阪神ふぁんどころかパリーグのロッテファンですよ。こんなコアでマニアックな漢が心を惹かれるのは当然、中島みゆきです。もちろん、ユーミンも好きですよ。ボクの真っ赤なスターレットの座席にはカーステレオ用のカセットテープを入れる収納BOXがありましたが、SASや矢沢・聖子ちゃんとともに必ずユーミンの曲の入ったカセットテープがありました。ユーミンの曲はドライブに良く似合うんですよ。お気に入りだったのは「パールピアス」でしたね。アルバムの中に「DANG・DANG」という曲がありましてよく運転しながら聞いていました。ボクが19歳の頃です。対して中島みゆきの楽曲ときたらおよそドライブに相応しくないものばかりで21世紀になってようやく「宙船」のような楽曲がリリーズされましたが、20世紀の中島みゆきの楽曲はウキウキ気分で車の中で聞く曲ではありませんでした。ましてやデートドライブに中島みゆきは絶対ダメでしたね。でも、染みるんですよね~。失恋した真冬の深夜。一人の寒い部屋で毛布にくるまりながら中島みゆきの曲を聴いていると、涙がこぼれるんですよね。因みにこの中島みゆきのライバルといわれた山崎ハコの歌は「泣きたくなる」どころか「死にたくなる」ので失恋時にきくのはヤバかったです。さて、ユーミンの楽曲の世代別ベストテンで50・60歳世代の第一位は「卒業写真」でした。まぁそうでしょうね。この世代はそもそもユーミンに入ったキッカケはほぼ「卒業写真」ではないかと思います。ボクもそうです。ただボクの中のユーミンの楽曲で一番好きなのは「カンナ8号線」です。因みに中島みゆきだと「化粧」ですかね。桜田淳子も歌っていました。今夜は久しぶりにユーミン&中島みゆきでも聞いてみますかね。

▼不動産に関するご相談はコチラから▼
お問い合わせフォーム 

▼「ポチ」っとクリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ 零細企業社長へ
にほんブログ村


今年も夏休みは大それたことはしませんでした。ほぼ去年と同じです。去年も映画を観に来ましたが今年も映画を観てきました。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を今年は観ました。

 映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』公式サイト

去年の夏休みに「ダンスウィズミー」を観て以来1年ぶりの映画館です。もちろん近場のワカバウォークです。
preview (1)
ソーシャルディスタンスで野球場同様に座席も両サイドに人がいないのでいいですね。球場は周りに人がいないと寂しいですが映画館は騒ぐような場所じゃないので周囲に人がいない方がいいです。まぁカップルだとツマラナイかもしれませんが、今の時代に映画館でデートってのはないかも知れませんね。ボクが青春していた昭和50年代はデートと言えば映画館は定番でしたけどね。まぁそんなわけで1年ぶりの映画館でした。映画はドラマの劇場版ですがボクは肝心のドラマの方を観ていないのですがそれでも別に支障なく楽しく観ることができました。映画っていうと評論家っぽく語る人もいてそういう人は見るとカッコウええなぁって思うのですがボクはあまり深く考えてみない人なので、今回映画はそんなボクにピッタリなただ見ているだけで楽しめる映画でした。もっともボクは長澤まさみより新垣結衣・綾瀬はるか派なんですよね。長澤まさみは「タッチ」で浅倉南役をやった時に「これは南ちゃんじゃない」という想いがありあまり好きな女優さんではなかったのです。(もっとも、谷亮子のヤワラちゃんよりは全然許せるのですが)ところが年齢を重ねてからだんだんいい女優さんになりましたよね。昔は美人過ぎてコメディーとかには違和感がありましたがここ数年はイイ感じになってきて好きになりました。(でもガッキーがいいけど)まぁキャストも豪華でしたが、「そこは別にこの人じゃなくてもいいだろう」ってやりすぎ感もありました。ただ三浦春馬君の元気な姿をみて少し切なくはなりました。そんなわけでまた映画みたいなぁ~って昨年の夏と同様な気持ちになりました。とか言ってどうせ今度映画館にいくのは1年後とかなんだろうなぁ。

▼「ポチ」っとクリックお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 埼玉県情報へ

にほんブログ村愛和住販コーポレートサイト

関東地方の梅雨明け宣言が出ましたね。今年は梅雨明けが遅いなぁって思っていましたが今日ようやく梅雨明けです。今日から8月ですもんね。なんでも関東甲信越の8月の梅雨明けは13年ぶりとか。まぁとにかくまた「暑い夏」がやってきました。といってもボクは子供の頃から「夏」が好きなんですよ。加齢とともに「暑さ」に対する耐性が弱まってはいますがそれでも「夏」が好きです。なんだか知らないけどワクワクするんですよね。なんか素敵なことがありそうな予感。実際は何も素敵な事なんてないんですけどね。それでもやっぱり夏はいいです。今年はコロナもまた感染拡大してますし、いつもの夏という訳にもいかないでしょうけど折角の短い夏に自宅に引き籠ってばかりでもストレスになりますよね。コロナ対策をして夏休みはどこかに行きたいなぁって思ってます。・・ってまだ会社の夏休みの日程を決めていませんでした。早急に決めます。とその前にとりあえず渡辺真知子の曲でも聞いて夏気分を盛り上げたいと思います。


「かもめが翔んだ日」


「唇よ、熱く君を語れ」

▼「ポチ」っとクリックお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ 零細企業社長へ
にほんブログ村 

愛和住販コーポレートサイト

昨晩は嫁と二人で近所の友人宅へ行き夕食を摂りながら「翔んで埼玉」を観ました。埼玉生まれの埼玉育ちの生粋に埼玉っ子のボクが「いまさら」です。この「翔んで埼玉」はむかし単行本が県内のコンビニで売っていて川越市内のコンビニで購入して読みましたが、まさか実写になるなんて想像しませんでしたね。(もう2年前の映画ですけど)東上線の若葉駅前のワカバウォークの映画館で上映されたときに嫁と「観に行こうか?」と言っていたのですが「まぁ別に映画館で観なくてもいいか」という事になり行きませんでした。それで「ようやく」「いまさら」昨晩、友人宅で鑑賞したわけです。
2
いや面白かったですが、これって首都圏住みの人しか面白さが伝わらないのでは?と思ったりしました。例えばこれが埼玉じゃなくて「翔んで和歌山」とか「翔んで滋賀」とかだったら多分ボクには面白さが半分くらいしか伝わってこないと思うんですよね。でもまぁソコソコ全国区でも楽しめる内容にはなっていますが、「大宮と浦和そして与野」のくだりとか「山田うどん」とかは埼玉指数が高くないと笑えないですよね。まぁこの映画でも散々いっていますが埼玉県て「海がない」上に同じ「海なし県」の群馬みたいに温泉王国でもないし栃木の日光のような全国区で有名な観光名所もないんです。全国的な事項もあるのですがみんな微妙なんですよね。それとある調査だと埼玉県民は郷土愛が低い県民性であるとかないとか。まぁ東京のベットタウンですから生粋に埼玉県民が少ないのかもしれませんね。ボクは生粋の埼玉っ子ですが、母方は埼玉ですが父方は福島県ですからね。ボクは埼玉大好きですけどね。そんなボクも野球だけは千葉ロッテマリーンズの熱烈なファンです。埼玉西武ライオンズという地元のチームがありながらライバル千葉のチームのファンで郷土愛を語るなって言われそうですが、マリーンズの2軍は「埼玉浦和」ですから。

▼「ポチ」っとよろしくお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 埼玉県情報へ
にほんブログ村 

愛和住販コーポレートサイト


ボクはSASが好きです。SASが「勝手にシンドバッド」でデビューしたのはボクが中学3年の時ですかね。それまでに聞いたことないような曲調と歌詞に1発で好きになりデビューアルバム「あつい胸騒ぎ」を発売予約購入をしてからずっとSASが大好きで今でもカラオケでは必ずSASのしかもあまり誰も知らないような曲を1曲は歌います。さてそんな桑田佳祐の10年前の「アベーロード」が密かにムーブメントを起こしています。






今聞いても・・いやいまだからこそオモシロイ。聞いててスカッとします。やはり桑田佳祐は天才ですね。まぁ色々と説明すよりYouTubeを貼り付けたので少し長いですけど聞いてみてください。

追伸:続々と「アベーロード」の動画が削除されまっくてますね。本ブログに貼り付けた動画も消えてます。何か作為を感じます。

▼「ポチ」っとよろしくお願いします。
にほんブログ村 経営ブログ 零細企業社長へ
にほんブログ村 

愛和住販コーポレートサイト


↑このページのトップヘ