埼玉県のコロナの「まんえん防止重点措置」エリアに川越市も新たに追加になりました。これにより川越市内の飲食店の営業時間が20時までに短縮されました。21時を20時に1時間繰り上げたところでどの程度の効果があるのかエビデンスも示されていないのでよくわかりませんけど、なんか同じことを繰り返していて国や自治体は無能なのか?と思ってしまいます。さてボクの住所は川越市なんですが、最寄りの駅は東武東上線の鶴ヶ島という駅です。この鶴ヶ島駅の周辺は丁度川越市と鶴ヶ島市の境界なんです。駅の半分は川越市でもう半分が鶴ヶ島市なんですね。なので当然駅周辺の飲食店も川越市になるお店と鶴ヶ島市になるお店があるんです。極端な話し道路一本隔てて川越市と鶴ヶ島市に分かれるわけです。そうなると同じ鶴ヶ島駅周辺で、20時に閉店する店と21時まで営業する店があるってことになります。ボクはここ1年程はあまり夜の街へ繰り出しませんが鶴ヶ島駅周辺はどんな様子になるんでしょうかね?20時を境に道路を挟んで、閉店する店と営業する店が混在する風景を見てみたい気もします。まぁそう言う事になれば、お客さんは最初から鶴ヶ島市のお店で飲みますよね。わずか1時間とはいえ「酒飲み」の習性は1分でも長く飲んでいたいわけですから。ボク的には夜の街関連はあまり生活に影響はありませんけど、知り合いのお店とかがなくなってしまうのは困ります。補償がでるから大丈夫だとは思いますけどこれだけ長期間「自粛」が続けば、お酒を外で飲む人そのものの人数が減ると思います。そうなるとコロナ後は大変になるんじゃないかなと思いますね。ともあれ川越市も重点措置エリアに指定されましたので、ボクも大人しく自宅でマリーンズの試合を見ながら夜を過ごそうと思ってます・・ってそれはコロナとは全然無関係なんですけどね。
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