不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

カテゴリ:地域 > 埼玉県のこと

埼玉県のコロナの「まんえん防止重点措置」エリアに川越市も新たに追加になりました。これにより川越市内の飲食店の営業時間が20時までに短縮されました。21時を20時に1時間繰り上げたところでどの程度の効果があるのかエビデンスも示されていないのでよくわかりませんけど、なんか同じことを繰り返していて国や自治体は無能なのか?と思ってしまいます。さてボクの住所は川越市なんですが、最寄りの駅は東武東上線の鶴ヶ島という駅です。この鶴ヶ島駅の周辺は丁度川越市と鶴ヶ島市の境界なんです。駅の半分は川越市でもう半分が鶴ヶ島市なんですね。なので当然駅周辺の飲食店も川越市になるお店と鶴ヶ島市になるお店があるんです。極端な話し道路一本隔てて川越市と鶴ヶ島市に分かれるわけです。そうなると同じ鶴ヶ島駅周辺で、20時に閉店する店と21時まで営業する店があるってことになります。ボクはここ1年程はあまり夜の街へ繰り出しませんが鶴ヶ島駅周辺はどんな様子になるんでしょうかね?20時を境に道路を挟んで、閉店する店と営業する店が混在する風景を見てみたい気もします。まぁそう言う事になれば、お客さんは最初から鶴ヶ島市のお店で飲みますよね。わずか1時間とはいえ「酒飲み」の習性は1分でも長く飲んでいたいわけですから。ボク的には夜の街関連はあまり生活に影響はありませんけど、知り合いのお店とかがなくなってしまうのは困ります。補償がでるから大丈夫だとは思いますけどこれだけ長期間「自粛」が続けば、お酒を外で飲む人そのものの人数が減ると思います。そうなるとコロナ後は大変になるんじゃないかなと思いますね。ともあれ川越市も重点措置エリアに指定されましたので、ボクも大人しく自宅でマリーンズの試合を見ながら夜を過ごそうと思ってます・・ってそれはコロナとは全然無関係なんですけどね。

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みなさんはダイダラボッチって知ってますか?「進撃の巨人」でも「読売の巨人」でもなく「伝説の巨人」です。大太法師、大太郎法師とかも呼ばれてて国土を作った神様とも言われています。甲府の土をすくって富士山を作ったとか、水戸の大串貝塚はダイダラボッチが貝殻を捨てた跡だとか結構全国にコイツにまつわる言い伝えがあります。なんでも東京がこの巨人のホームだったようで(だから読売巨人軍もここからとったのか?)東京隣接するここ埼玉にも色々な足跡が残っています。秩父の蓑山・宝登山や飯能の日和田山・多峰主山はダイダラボッチが天秤棒で担いできた土を置いて出来た山だとか。またボクが通る川越市と坂戸市を結ぶ県道256号線、片柳川越線の市境に小畔川に架かっている橋を「とげ橋」っていうのですが、ダイダラボッチが足に刺さっていた棘を抜いて川底に刺したら橋もかけられない暴れ川だった小畔川がこの棘が決して流されない杭になって無事に橋を架けられるようになったらしいっす。(数年前の台風で氾濫しましたが)ありがとう、読売ダイダラボッチ軍!今年は千葉で交流戦だね♪

ダイダラボッチ
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国道16号の川越市とさいたま市の間に「上江橋」という橋があります、「かみごうばし」と読むんですがこの橋がやけに長いんですよ。埼玉県は海はないけど「川」が多くて「川の国」なんです。県内の総面積の約3.9%が河川の面積でコレじつは日本一の高比率です。さから橋も多いのですがこの「上江橋」は二本の川が併走する部分に架かっているのですが通ったことがある埼玉県民なら分かると思いますがやけに長い。全長なんと1604mだそうで、一般国道の橋で河川にかかるものとしては日本最長だそうです。さすが日本一をチョイチョイぶっこんでくる埼玉県です。川越市によると最初は渡し場があったのがやがて木の橋を架けコンクリートになったそうで、コンクリー橋の着工は昭和14年でしたが戦争の影響で完成は昭和35年だそうです。それから昭和43年までは埼玉県内初の有料道路として普通自動車100円はだったそうです。当時の物価としては「高くね?」と思います。この橋の下を流れる川の河川敷には「グリーンクロス」というゴルフ場があるのですがこのゴルフ場はクラブハウスからコースに行くのに船に乗って川を渡るんですよ。昔、何度も行きましたが「川を船で渡って」コースにいくゴルフ場はここくらいしか知りません。さてこの「上江橋」は埼玉百景とか川越百景さらには「関東地域の橋百選」などにもなっていて下流側の歩道には展望デッキとかあるらしのですが、百景と言われるような感じがしないのはボクが昔から普通にこの橋を使っている地元民だからでしょうか?実はこの上流には「川幅日本一」もあるのですがその話はまたいずれ。

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もう9月も目の前というのに暑い日が続きますね~。「暑さ」で一躍有名のなったのが、我が埼玉が誇る熊谷市です。2007年に当時国内最高気温40.9度を記録。その後、岐阜県の美濃・金山、高知県の江川崎の41度に抜かれましたが、熊谷は2018年に41.1度という新記録を樹立して日本一暑い街に返り咲きました。今年の夏、浜松市が熊谷と並ぶ41.1度を記録しましたが何とか同率首位の座を守っています。熊谷市が暑いのは、ヒートアイランドの東京の上空を通過した南風と秩父からのフェーン現象の西風が丁度熊谷市の上空で交差するからだそうです。分かったような分からないような理由ですが、とにかく熊谷市の凄まじい暑さは1990年代頃からすでに有名ではありました。さてそんな日本一暑い熊谷市を擁する埼玉県。当社がある坂戸市の隣に鳩山町と場所があるのですか、ここも暑い。今年のは熊谷を抜いて40.2度の気温を観測してこの夏の県内最高気温を記録しました。そんな鳩山町の隣の坂戸市にわが社ですから当然暑いです。ここ数日はエアコン温度22度で風力最高に設定していても社内にずっといると暑くで扇風機を併用してます。室内でも熱中症になりますから水分をたくさんとっています。そうすると今度は腹痛が・・

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埼玉県が全国一の生産量を誇る作物。それが「米」です。といわれても埼玉県民のボクにもあまりピンときません。確かに弊社の近くにも水田がありますし、吉見町や川越にも田んぼがたくさんあるのですが、やはり「米」といったら、新潟県ですよね。あと北海道とか秋田県とか。ボク的には「アキタコマチ」が好みですが調べてみるとやはりコメの生産量は新潟・北海道・秋田が御三家です。埼玉県はだいたい毎年20位前後です・・が、「精米」した白米の生産・出荷量となると話が違ってきます。スーパーなどに並ぶ「白米」の生産量では実は埼玉県が全国一なんですよ。農水省の作物統計じゃなくて経産省の工業統計調査なんですけどね。それでも2位の北海道を破り堂々の日本一です。ほとんど全国的には無名ですが差玉県は「隠れ米どころ」なのです。要因は、首都圏という巨大な消費地に近い。交通網も整備されている。地価もほどほどで精米工場が建てやすいといったところですかね。確かに精米工場は結構あるような気がします。ボクは白米が大好きで「米さえあればなんでも食える」派です。おかずなんてほぼ必要ない人なんです。そんなボクにとって「白米生産日本一」の埼玉県はまさに生まれるべくして生まれた場所といえるでしょう。(だけど食べているのはアキタコマチですが)

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