フジテレビが放送した「韓国人の交渉術」 差別的との指摘相次ぎ「真摯に受け止める」


フジテレビが1月24日夕方に放送した「プライムニュースイブニング」内で紹介された
「韓国人の交渉術」が「差別的ではないか」として、批判の声が上がっているらしい。
番組は見ていないのですが、書かれている「韓国人の交渉術」内容には概ね同意できます。
「レーダー照射問題」に関して韓国政府の対応は、この記事に書かれている

「強い言葉で相手を威圧する」「周囲にアピールして理解者を増やす」「論点ずらして優位につく」という「3つのポイント」にそのまま合致していると思うのです。つまり憶測や妄想で言っているのでなく多くの人がそのように「認知」しているのでないだろうか。
大方の国民のコンセンサスが得られるのであれば、「事実」かどうかは別としてそれは日本国内では「常識的な意見」ということになるわけで、「常識的な意見」を放送することが「ヘイト」ならばメディアは国民の多くの人が支持しないような意見だけを発信しなければいけなくなります。
しかもNHKならともかく民放ですからね。(これがヘイトならNHKも批判されるべき事案がたくさんあります)
ボクが思うに、この発言がヘイトと批判されるの部分は、「韓国人」と言ってしまった部分だと思います。「韓国人」とひとくくりに言ってしまったから「じゃない方の」韓国人や在日の人達は怒ると思います。そうした批判であれば頷けます。だからこの発言者は「韓国人の」というのではなく
「韓国政府の交渉術」と題して発言すれば良かったのではないかと思います。
それにしても、「ハラスメント」や「ヘイト」問題は確かに人権の尊重というのはわかるのだけど
あまり度が過ぎると、他人に面と向かって自分の思っていることが言えなくなちゃって逆に相互理解ができなくなるような気がします。
そもそも、いま日本と韓国は「ケンカ」の真っ最中なのです。
このままケンカ別れするか仲直りするかわかりませんが、少なくてもいまはケンカの真っ最中。
この程度の発言はあって然りだと思うんですけどね。
ボク達昭和のオジサン世代は、ケンカの決め台詞といば
「おまえのかぁ~ちゃんデベソ」です。(実際に聞いたことはなきけど)
いまなら、「セクハラ」&「ヘイト」で完全にアウトですね(笑)

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