第100回の夏の全国高校野球選手権が昨日終わりました。
私は東京ドームにいく車の中でラジオで聞いていました。
決勝は大本命だった大阪桐蔭高校と
大会前にブログに書いた注目の吉田投手率いる金足農業高校。
結果は皆さんご存知の通り、13-2で大阪桐蔭高校が圧勝し
春夏連覇を達成しましたね。
大阪桐蔭高校のみなさんおめでとうございました!
また敗れましたが金足農業ナインも本当に頑張りました。

今回の決勝は、野球エリートの私学と東北の雑草魂の公立高校という図式になり
金足農業を応援している人が多かったですね。
私はそこまでではないにしろ、やはり東日本民ですし
深紅の優勝旗が白河の関を渡るところをみたいという気持ちもあって
金足農業が優勝するといいな。と思っていましたが
それ以上に金足農業の吉田君と大阪桐蔭の藤原君、根尾君の対決が楽しみでした。
結果は吉田君が5回12失点と打ち込まれてしまったのですけど
さすがに、予選からずっと一人で投げ続け累計投球数が1500球超ですから
吉田君の本来のピッチングではなかったみたいです。
「もう投げられない」といってマウンドを降りたようですけど
そりゃそうだ。と思いましたね。
もしも、甲子園の1回戦か2回戦で大阪桐蔭と当たっていたら
ひょっとしたら金足農業が大阪桐蔭を倒していたかもしれません。
それよりも吉田君が万全の状態の時に大阪桐蔭打線と対戦するところを見たかったです。

とはいえ、それも高校野球です。
大阪桐蔭の選手も優勝候補筆頭といわれつづけプレッシャーもあった中
見事に優勝したのですから本当に立派でした。
両校だけでなく、様々なドラマを見せてくれ感動を与えたくれた高校球児たち。
彼らの「暑い夏」は終わりました。
そしてまた来年、新しい歴史と新しい感動が生まれるのでしょうね。
それがいまから楽しみですね。

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