不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

タグ:日本

昨日は休日で自宅でゴロゴロしていて13時からの「即位礼正殿の儀」をTVで観ました。

皇居で「即位礼正殿の儀」

平成の時は若かったですから天皇陛下の即位なんて全く興味なかったからみませんでしたが、あれから30年。ボクもオトナになり多少こうした国民的行事に興味をもったのでしょうか?それとも野球もないしひまだからでしょうか?30分間ほど普段見ないTVの地上波を観ました。普段TVの地上派と言えば、

NHK→即位礼正殿の義、日テレ→即位礼正殿の義、TBS→即位礼正殿の義、フジ→即位礼正殿の義、テレ朝→即位礼正殿の義、テレビ東京→秋の絶景マツタケ食べ放題の旅。
というようなラインナップを期待していましたが流石のTV東京も天皇陛下の「即位礼正殿の義」を中継していて「TV東京のヤツ日和やがったな」と思いましたね。ここは「秋の絶景」か韓流ドラマだろTV東京ならば(笑)
それはともかく、何の気になしに見ていた「即位礼正殿の義」でしたが、とても厳かで凛とした雰囲気が画面を通して伝わってきました。これが歴史と伝統のなせる権威・威光なんですね。「天皇陛下万歳!」と安倍総理夫人のドレスには多少の違和感がありましたが感動しました。
今上天皇は正式には第126代目だそうでこれは世界でも稀にみる歴史と伝統です。そう考えると日本という歴史と伝統のある国に生まれてきて良かったと思うと同時にこの日本と言う国を若者や未来担う人たちにも大好きな母国といて欲しいと願っています。昨今の日本と言う国をみると決して住みやすいとも素晴らしいとも強いとも言えない気がします。発展途上国並みの成長率と貧困率そして貧富の格差。国を本気で憂い思う政治家や官僚がほとんど絶命しかけていてるし経済界も自分達と株主の利益だけを追求し、そこかしこで利権を貪る人間で溢れかえっている。いまはまさに日本という国は「負の歴史」を作っているのではないかと感じます。この世界でも稀に見る歴史と伝統を誇る日本と日本人にはボクも含めて美しくあって欲しいし、美しい日本を後世に残したいものです。平成・令和は歴史上最悪の時代だったと後世の人に言われないようしたいものですね。

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今日8月9日は「長崎原爆の日」です。
昨年のブログで「広島原爆の日」のことを書きました。

 広島原爆の日

広島原爆の日が「世界で最初の原爆が使われた日」であるならば、
今日は長崎原爆の日は「世界で最後に原爆が使われた日」です。
長崎の落とされた原爆はプルトニウム型で、広島原爆の1.5倍の威力があったそうです。
20代の頃長崎の平和公園に行ったことがあります。
年末だったので「資料館」は閉館していたのでみることはできませんでした。
平和公園にいくとたくさんの野良猫がのんびりとしていました。
その野良猫たちの姿をしばらく眺めながら「平和」を噛み締めていました。
いまから30年くらい前の思い出です。
今年の2月には広島に行った際に原爆ドームなども見てきました。

 人生初広島・2日目。平和記念公園

昨年も書きましたが「戦争」は2度と起こしてはいけないし
長崎原爆の日が永遠に「最後に世界で核兵器が使われた最後の日」
となるようにしなければいけないと思います。
それは世界でただひとつの「被爆国」である日本の責任・使命だと思います。
8月9日になると、30年前に長崎平和公園でみた
野良猫たちの平和そうな姿をいまでも想いだします。

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W杯予選。ポーランドには負けちゃいましたね。
負けたというよりも「負けにいった」
という感じの試合展開になりました。
コロンビアさんが、セネガルさんに1-0で勝ってくれたので
なんとか辛くも決勝Tに進出を果たしましたぁ。
いや~嬉しいですね。
スッキリと勝つか引き分けだと良かったのですけど
個人的には素直に決勝T進出を喜んでますよ。

メディアは終盤の日本の時間稼ぎプレーを酷評してますね。
まぁ見ていて面白くない試合といわれるのは仕方ないですが
「茶番」だの「フェアプレーじゃない」だのとか言われたくないですね。
とくに海外メディアにどうこう言われたくありません。
「茶番」というのは相手のポーランドも批判することになるし
「フェアプレーをしてない」なんていうのは全く的外れですよ。
「フェアプレー」をしたきたからこそ
「フェアプレーポイント」で決勝Tに行ったわけです。
どこぞの国は昨日の日本の戦いを散々批判していますが
そのお国のファールの数といったらとんでもない数ですから。
「どっちがスポーツマンシップが欠けてるんだい」と言いたくなりますね。
明らかに反則のラフプレーはルール違反ですよ。
でも日本は何もルール違反をしていない。
ルールの中で戦術として今回の方法を選んだだけですから。
何も悪くはありません。

そもそもW杯というのは各国の威信を賭けて戦う戦争みたいな大会です。
学生スポーツでもアマチュアスポーツスポーツでもない。
「勝つことだけが全てではない」という
アマチュア感覚・娯楽感覚で語る方がどうかと思います。
どの国も「勝つことだけ」を目指しているのがW杯でしょ。
「勝つこと」を1番に考えない国とかあるのでしょうか?
おそらくそんな国はないと思いますよ。
そんな中で「勝つため」の戦術を選択するのは監督の仕事ですから
今回はこのような戦術をとって「吉」と出たわけです。
なかなかどうして結構リスキーな戦術ですよ。
むしろ「アッパレ」ですよ。

「最後まで普通に戦って予選敗退」するのと
今回の結果とどっちがいいか?と聞かれれば
日本人なら今回の結果を満足する人の方が多いでしょう。
ですから日本人が批判するならまだしも、
関係のない他国の人達に非難されても気にすることはありません。
西野監督以下選手の皆さんは胸を張って決勝Tで戦ってください。
そしてベルギー戦では力いっぱい戦って欲しいと願ってます。

それにしても、コロンビアさんありがとう。
セネガルさんも、ポーランドさんもオツでした。

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