今年の春のセンバツ高校野球の出場校が昨日決定しました。残念ながら今回はわが埼玉県からの出場はなし(補欠校もありません)ですが昨年は通常の甲子園大会がなかっただけに今年は何とか無事に開催してほしいですね。その為にはステーホームを守ってコロナ拡散を抑えなければなりません。さて、センバツ大会の展望としては多くの人が優勝候補筆頭に大阪桐蔭を挙げています。松浦君と関戸君の左右2枚の強力な投手を擁してるのが大阪桐蔭です。センバツ大会は投手力がカギになりますから優勝候補筆頭なのも頷けます。有力投手を擁するという事では畔柳君を擁する中京大中京や小園君の市立和歌山。更に達君の天理などこの春も好投手は見どころになります。市立和歌山は小園投手とバッテリーを組む松川君にも注目です。それに対し打撃ならば大阪桐蔭を破った智弁学園と関東大会の覇者・健大高崎が双璧でしょうか。智弁学園の前川君と山下君の3・4番は超強力ですし。健大高崎は昔の「機動破壊」打線から今や「ただの破壊」打線になっています。マリーンズ非公式スカウトのボクとしては特に健大高崎の主砲・小澤君をマークしています。他にも仙台育英や東海大菅生・明徳義塾も強そうです。そんな感じでボクの予想としては、優勝候補は智弁学園・大阪桐蔭・中京大中京・健大高崎の4高を推したいと思います。何はともあれ大会の無事開催を願っています。
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