今日で9月も終わりですね。あしたから10月。そしていよいよ消費税が10%に上がるのですがなんだかあまり騒がれませんね。「駆け込み需要」ってなんかあったのかな?不動産業界は恐ろしいほど「駆け込み」的なものは無かった気がします。建築・リフォーム業界の友人や社長さんに聞いても多少はあったかもしれないけどそれ程でもなかったようです。我が家も特に増税前に大量に買い込んだものはありません。過去の消費増税時とはなんとなく違った雰囲気がします。とくに騒がれることもなく淡々と増税の日を迎えるという雰囲気ですね。これはもう国民が「消費税」に慣れちゃったってことですね。そして消費税の増税にも慣れちゃったのでしょうね。消費税が2%くらい上がっても別に今の生活が急変するわけじゃないということでしょうね。もう「茹で蛙」状態ですね。少しづつ馴らされちゃうんですよね。消費税だけじゃないですよ。先日、友人の会社が定年が65歳になったらしく友人は喜んでいましたが、ちょっと待って!昔は60歳で定年して年金で余生を暮らせたわけですよ。それが5年も長く働かないといけない状態になったわけでしょ?それって喜ぶことなんですかね。「生涯現役」とか「1億総活躍」とか耳障りがいい言葉で騙されているけど「死ぬまで働け」ってことです。いや「死ぬまで働きたい人」は自由ですけど「死ぬまで働かないと」生きていけないということです。増税して社会保険料も払っているのに「死ぬまで働からざるざを得ない」っておかしくないですか?消費増税だってそうです。大企業や富裕層を優遇したり、宗教法人や学校法人などを税制優遇したりして一般庶民からばかり税金を巻き上げる。消費税なんて逆進性が強い税金を増税すればますます所得格差が広がるだけす。そして一般庶民が貧しくなれば庶民を相手に商売をして儲けていた企業の業績も下がり株価も下がります。当然最終的には大企業にも富裕層にも影響がでるわけです。つまり「富の再分配」をしなければ最終的には皆貧しくなるわけです。どっちにしても「決まったことだから仕方ない」と淡々と消費増税を受けいる雰囲気に日本の将来が危ういと感じます。またそのうち10%が12、15、20%となっていくのでしょう。政府与党も税収の倍の予算を平気で使うのでしょう。そしてやがて皆「死ぬまで働く」いや「働かなければ死ね」という社会になるような気がします。ボクは生きてもあとせいぜい20年くらいでしょうからいいですけどボクの子供や今の子供達の世代にそんな日本という国を残したくないと思います。ともあれ明日から消費税10%。軽減税率なんてよくわからないシステムも導入されてるし暫くは色々と混乱する予定です。

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