今日は「敬老の日」だったんですね。ボク等世代だと「敬老の日」は9月15日の固定だったのでちょっとピンときません。平成になって日付が変わってしまった祝日が多くてついて行けてません(笑)それに「敬老の日」ってボクの年代だと孫がいないとどうしようもないイベントですよね。ボクの友人達には孫が既にいる友人もいますがボクには孫もいないので孫からのサプライズもないのです。ただ「敬老の日」の発祥はとある村の「老人会」発足と言われていますので、今の時代60代でも「老人会」って感じじゃないしなんとも微妙なネーミングですね。「ベテランの日」とか「大パイセンの日」とかにしてくれるとボクも参加できるイベントになるのにと思います。「敬老の日」というとボクが子供の頃は、比較的近くに住んでいたじいちゃん、ばあちゃんの家に行ったりしましたね。プレゼントは昭和の小学生定番の「肩たたき券」です。今の若者は笑うかも知れませんが、ガチで「肩たたき券」を作ってプレゼントしたんですよ。たいていが5枚又は10枚綴りになっています。で、その券を渡すと早速じいちゃんが使います。「おお、気持ちいい」とか言ってくれて適当な所で「もういいよ」って言ってくれます。そして「肩たたきしてくれたからお小遣いをやろう」といって100円とか50円とかくれます。そうなんです。「肩たたき券」って無料ではなかったんですね~(笑)いや、もちろんプレゼントですからお金を貰おうなんて思ってませんよ。でも、くれると言われればそれはそれで吝かではないわけです。いまの年齢になると分かりますね。孫が顔を見せに来てくれることが一番のプレゼントだということが。そういうわけで全国の小中学生の皆さん!「肩たたき券」を持ってじいちゃんの家にGOTOしてください。じいちゃん、ばあちゃんにもそしてキミ達にもきっとささやかな幸福が訪れるはずです。人生の「大パイセン」が太鼓判を押します!


▼クリックしてくれると嬉しいです。
敬老の日


にほんブログ村 経営ブログ 零細企業社長へ
にほんブログ村 


愛和住販コーポレートサイト