不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

タグ:税金

最近は野球もオフシーズンですしこれと言って興味あるニュースもないので久しぶりに不動産の話でも書きます。「不動産お役立ち情報」として前回まで不動産取得時の税金の話をしましたが、今日は「不動産売却時」の税金の話をしますね。今日はまず最初に基本的に不動産を売却するとどんな税金がかかるの?って話をします。
さて、不動産を売った時の税金ですけど、誰がどの程度の期間保有していた不動産を売ったかによって税金の種類や課税内容が変わってきます。
まず個人(サラリーマンや一般の人)が不動産(土地・建物)を売った場合は、譲渡所得に対する所得税と住民税がかかります。長期保有の場合は軽く、短期の場合は重くなります。
個人の不動産業者の場合は、事業所得に対する所得税と住民税。法人の場合は、法人税と法人住民税。が課税されますが、居住用財産の売却や買い替えの場合、優良住宅地の造成等のための土地の譲渡など一定の場合には特例があります。
またこれ以外には、売却の売買契約書に貼付する「印紙税」
抵当権がある場合にはその抵当権を抹消するための「登録免許税」などが必要になります。
そして、不動産会社に支払う仲介手数料と司法書士に支払う登記費用に消費税がかかります。ちなみに不動産の場合の消費税は、土地には非課税なので建物のみに消費税がかかります。また売り主が個人の場合は消費税は非課税となり物件に対する消費税はかかりません。
以上が基本的な不動産売却時に要する税金の種類です。ここから特例などで節税できるのですが続きはまたそのうちに書きたいと思います。そうそう売りたい不動産がありましたら「買い取り」しますのでお気軽に声かけてくださいねヾ(=^▽^=)ノ


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当社には全く関係のない話ですが、今日からGWが始まったみたいですね。
最大10連休ですか。当社には関係のない話ですが羨ましい限りです。
ただ、ある調査によるとGW期間中70%の人は「家で過ごす」とのこと。
そらそうですよね。「休み」があっても「お金」がなければ意味ないですよね。
そんな中、政府与党の13閣僚が「外遊」にお出かけだそうです。

安倍政権GW外遊ラッシュ 13閣僚の“海外旅行”に血税5億円の衝撃

いやいや、13閣僚で5億円の「外遊費」ですか。
1閣僚あたり約3800万円のGWの旅行です。
税金という名の「他人の金」ですからいくら使っても気になりませんよね。
70%の国民がGWを自宅で過ごしているということも気にならないのでしょうね。
こんな方々にボク達の税金の使い方を決められていると思うと、
GWに無関係なボクですら、ヽ(`Д´)ノプンプン となります。
国会議員の皆さんには庶民感覚とか無いのでしょうね。
いや、いいんですよ。議員さんがGWに税金を使って外遊しても。
自分達と同じかそれ以上の生活を我々国民に提供してくれているなら。
ボク達庶民にGWに遊びにも行けないような生活を強いていながら
自分達は税金使って外遊をしているのは政治家と言えるんですか?という話です。
そんな政治家はボク達は必要としていませんよ。という話です。
例えばボクがGWに社員だけ出勤させておいて、一人で海外旅行したら社員はどう思うでしょう。
「やってらんない」と思うのが普通ですよね。
自分のお金を使って遊びに行ってもです。
つまり一人3800万円も使ってGWに外遊してるような政治家をみれば
納税者は「やってらんね」って思うわけです。
まぁそんなことボクがこんなところで言っても痛くも痒くもないでしょうけど。
ともあれ、GWです。
お出かけの際には、事故や事件に巻き込まれないようにご注意くださいね。
当社はGW関係なく営業中ですので、家でも見に行くか。というお客様は是非お声がけくださいね。

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愛和住販はGW中も営業してます。


県民投票 与党3択容認 全県実施へ自民対応焦点

沖縄県の米軍基地辺野古移転問題での県民投票。
「賛成」「反対」の2択から、「どちらでもない」を加えた3択にする方向で調整してるとか。
宜野湾市、沖縄市、うるま市、石垣市、宮古島市の5市が県民投票に参加しない決議をしたため、
2択から3択にふやすことで、上記の5市も県民投票を実施し全市投票を促すらしい。
う~ん....よくわからないが「どちらでもない」っていう意見て意見といえるのかな?
そもそも、どっちでもいいって思っている人がわざわざ投票するだろうか?
ボクだったら「どっちでもいい」のなら投票しにいかないけどなぁ。
せめて「賛成」「反対」「条件付きで容認」の3択ならまだしも「どちらでない」ってなんか変だよなぁ。でも元をただせば変なのは県民投票をしないと決めた宜野湾市、沖縄市、うるま市、石垣市、宮古島市の議員の連中だと思いますよ。自分達は選挙で選ばれたのにその有権者たちの「投票する権利」を奪う議決をするなんて政治家としての資質に疑問符かつきます。
また、こうなってくると「県民投票を実施するのにお金がかかる」「税金の無駄遣い」というような理論が出てきますけど、いままで国政選挙だって意味のない解散総選挙は何度もあったし、また不祥事で議員が辞職したときの補欠選挙の費用だって税金ですからね。また国会でくだらない与野党の言い合いしてるのだって一日いくらと無駄な税金が使われているわけで、そう言う事に比べれれば今回の辺野古移転に関する「県民投票」の方がよほど有意義な税金の使い道だと思いますけどね。

さてボクは正直って辺野古移転については何がベストなのかわかりません。
沖縄県民でもないボクが「賛成」とか「反対」とか軽々にいうべきではないと思っています。
なので、当事者である沖縄県民の方が自分達で決める
「県民投票」の実施には賛成です。
民意というのは一人ひとり違うので全員が納得する形にはなりません。
例えば全ての基地を無くしたとしてもそれでは困る人が出てくるし基地の存続を願っている人もいるでしょう。でも、いくら議会制民主主義とはいえ何でも国が強権的に決めてしまうのはちょっと不安です。基地も原発もいつ自分達の住んでいる街にやってくるかは分からない。沖縄や福島は自分とは関係のない遠い星での出来事ではないですからあまり無関心でも無責任でもいけないと思っています。
基地問題についてはボク個人としては、日本の領海のどこかに人工島を作ってそこに移転すればいいのにと素人考えで思ったりします。まぁ~そんなことをしたら今度は中国や韓国が騒ぎ出すでしょうけど。
どちらにしても、県民投票が実施され投票所まで足を運ぶのであれば「どちらでもない」は選んでほしくないなぁと思うわけです。

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首都圏の不動産の買い取りします。(株)愛和住販




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