今朝、銀行で通帳を記帳した所「持続型給付金」の振り込みが確認されました。金額は200万円です。5月の連休中に申請していた給付金。友人の社長さん達に聞くともう振り込まれたという社長も多く、「ウチはまだなんだよ~」と言っていましたが内心では給付されないのかなぁ?なんてちょっぴり弱気になっていましたが無事に振込されていて今度からが「ウチも振り込まれたよ」と言えそうです。不動産会社で200万円だとわが社のような零細会社でも1か月分の経費にも足りない金額ですがそれでも助かります。毎年の納税は200万どころではないから200万くらい貰って当然。なんてことは思っていません。感謝しています。誰にというわけではないのですがとにかく感謝の心は大切だと年齢を重ねるて自然とそう思えるようになりました。できればしばらくの間は持続型給付金を続けてくれると更に感謝の気持ちも大きくなりますがダメでしょうか?(笑)でも冗談抜きで個人も企業も本当に苦しいんですよね。個人に10万円。自営業者に100万円。法人に200万円の給付金ですが、これって実は多くの人や企業がいままで立て替えていた分で「これから」生きていく分ではないんですよね。経験者ならわかると思いますが、1か月収入がないとそれを元に戻すには3か月はかかります。なので最低でも3か月間くらいは給付金支給を続けないと効果がないとボクは思っています。もちろん貴重な税金ですから全世帯・全企業でなくてもいいと思います。富裕層や大企業また議員などの公務員を除く個人や企業にはあと数度の給付金を支給してもらいたと思います。たくさん税金を払っている企業や個人がもらえないで税金をあまり払ってない人たちがもらえるのは「不公平」だという意見もわかりますが、お金持ちになったのも大企業になったのも社会で生きている多くの普通の人達がいたからではないですか。そのような多くの普通の人達が困窮すれば巡り巡って自分達の首を絞めることになりますから、ここは感謝の気持ちで「不公平」だなどいわずに給付金を支給するように国会議員、なかでも自公の与党に働きかけて欲しいです。特に与党を支援している支援企業・支援団体の人にお願いしたいです。また、まだ持続型給付金を申請していない個人事業主さんや会社の社長さんは面倒くさがらず申請だけでもとりあえずしてみてくださいね。

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