不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

タグ:緊急事態宣言

やっぱり都内で緊急事態宣言の運びですね。想定内ではありますがオリンピックも宣言下での開催となりそうです。ボクの住む埼玉県は「マンボウ」(魚じゃなくて蔓延防止等重点措置)の対象地域ですから東京の緊急事態宣言は他人ごとでありません。しかも千葉マリーンズファンですからWマンボウです。せめて謎のサカナなら。これでまた「酒類提供自粛要請」が延長ですね。ボクは毎日お酒を飲む人間ではないし、夜の街に繰り出すのはマリーンズのナイターがない日限定なので特に不自由は感じませんが、せめて球場でのビールや野球観戦後の友人との語らいひとときの居酒屋が無いのは淋しいです。しかし、なんだかお酒だけが悪者になっているようで納得感がありませんね。コロナ感染とお酒の因果関係は立証されていないし飲食店では対策もちゃんとしているところもあるのに一律に禁止ですからね。パーテンションで区切られているお店で友人と飲むのと友人たちと宅飲みするのと何が違うのか良く分かりません。いままでもお酒制限してきたのに結局感染者は減らないわけですからお酒の場を排除しても一体どのくらいの効果があるか分かりません。一方で普通に営業しているお店もあって「かなり密」状態で混雑しているし。いまや酒飲みは喫煙者と同じくらい煙たがられています。なんだかなぁって思います。

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緊急事態宣言がまた半月延長になりボク達お客も不自由していますが、それよりもお店を経営している方はもっと大変ですね。知り合いのスナックのママさんに聞くところによると休業の手当はまだ1円も給付されていないそうでその間にすでに2度の家賃の支払い。今月入金がなければ3か月分の家賃を立て替えないといけないそうです。まぁどこのお店も夕方に開店して20時に閉店するという感じで少しでも現金収入を得ようと頑張っていますが、スナックとかだとそもそも20時くらいから営業開始するところが多いですから夕方から開店したところでお客さんも入りませんので辛いですよね。中には誤魔化して20時以降も内密で営業しているお店もあってふざけてるなぁって思う店もあります。確かに飲み屋さんだと20時になったから「はい!終了!」ってわけにはいかない部分もありますけど、20時以降に新規のお客さんをこっそり入店させているお店もあります。ボクの行っているお店はそんなお店はありませんし、そのようなお店にはボクは行きませんけどね。中には給付金放棄して堂々と通常営業しているお店もあります。そういうお店に対する非難はあるでしょうけどズルするより清々しいので逆に好感が持てたりします。まぁいずれにしても「飲み屋系」飲食店さんの経営者は本当に大変ですよね、一部、給付金を当て込んで車を購入したりしている人もいますけど真面目にやっている人は苦労しています。政府は早く給付金を交付してあげて欲しいと思うのと同時に、ズルする人が得をして真面目にやっている人が損をするようなことが無いようにしてほしいと思います。

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昨日は同業者2名と新年会も兼ねて少し飲みに行きました。緊急事態宣言の最中ですから夕方4時くらいから飲み始めて夜8時には終了です。もっと飲んでいたかったのですがお店自体が夜8時で閉店ですから【強制終了】です。店から出てタクシーに乗るために坂戸駅にブラブラと歩いて行ったのですが当然のことなんですが「飲み屋さん」はどこも営業していません。坂戸市内の飲食店さんは本当に真面目にお店を閉めています。通常なら明るい駅前も飲食店のネオンがないので暗いのなんのって。もちろん人影もほぼ見えませんでした。徳永英明のレイニー・ブルーではありませんが「人影も見えない午後9時~♪」状態です。タクシープールには行き場のないタクシーがたくさん溜まっていました。つまみのほぼ食べなかったのでせめてラーメン屋か牛丼屋でも営業してて欲しかったのですがそれすらなく。タクシーで9時半前に帰宅していつの間にか寝てしまいました。なので今朝は「超空きっ腹」状態でしたね。それにしても飲食店のない世界観がこんなに暗い夜とは想像以上でしたね。これじゃ経済は死ぬわ。経済が死んだら人間も死ぬ。コロナよりも怖いなぁと思いました。とりあえず、ジャンジャンお札を刷ってジャブジャブみんなに配るしかないと思うんですけどね。

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昨日、一都三県に緊急事態宣言が発行されました。一都三県というというボクの住む埼玉県も当然含まれています。まぁボクの会社は不動産業なので時短営業も無関係ですし協力金も無関係。それでも影響が全くないかと言えばそうでもない気がします。しかしまぁ緊急事態宣言も「待った感」いっぱいです。罹患者数が上昇しても「GOTO]を続け、クリスマス・年末年始商戦をやり過ごして「じゃぁそろそろ緊急事態宣言でも行っときますか」って感じですね。もう最初から緊急事態宣言をする日を決めていたのではないでしょうか?だったら昨年のうちからそう言っておいてくれればよかったのんですけどね。「1月になったら緊急事態宣言を発行して、こういう内容だよ」って最初から告知しておいてくれた方が事業者も金策などを含めて色々と事前に準備できてのではないでしょうか。それもなくここ2~3日で「緊急事態です。飲食は20時まです。協力金を払えるのはこの業種だけです」って発表されても困りますよね。埼玉のこのあたりでやっている飲み屋さんは1日6万円もらえるなら「休業」した方がむしろ儲かるお店も多く坂戸・鶴ヶ島界隈は夜の街はかなり静かになると予想していますが、都内だと家賃も高いだろうし1日6万円じゃやっていけないというお店もあるのではないでしょうか。また派遣社員や日給月給の労働者の人は収入がなくなる可能性も多くそのような人たちに対する手当がないようで心配です。今回は一都三県限定なので思い切ってここは一都三県の住民に一人30万円くらい給付したらどうでしょう。まぁどっちにしても経済とコロナ対策の両立は至難の業です。「GOTO」も本来であればコロナが収束した後の政策でなければいけなかったのに収束前に実施したのは政府与党の失政だと思っています。どっちも中途半端だと、コロナで死ぬ人・コロナによる経済苦で死ぬ人のどちらも救えません。すべての国民を救う手立てはひとつです。一度、経済を止めて(必要最低限にして)その間にかかる国民の生活費・企業の固定費全額を国が負担してその代わり国民に不要な外出をさせないように規制する。お金を自国で印刷することができる日本なら100%できます。それくらいの大胆な政策をしてくれる政治家が日本にはいませんけどね。ともあれ、ボク個人としては昨年来からほぼ引きこもりですから夜の街がなくても全然大丈夫なんですが「接待の伴う飲食店好き」の不動産業界関係者の方には厳しいですよね。まぁ今は「昼キャバ」もありますけど。

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