今朝起きてテレビを付けたら、北海道で大きな地震とのニュースが。
今日は一日このニュースが流れています。
時間が経つにつれて被害状況も伝わってきます。
まづは、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

それにしてもここ数年間、自然災害が多いですね。
今年だけでも、豪雨に猛暑、
地震もつい最近大阪で大きい地震があったと思ったら今度は北海道。
大阪・北海道なんていままで比較的大きい地震がなかった場所だと思っていたの驚きです。
この自然災害だけは人間の力ではどうにもなりませんね。
地球上の生物の最大勢力である人間も
自然の脅威の前には他の動物同様です。
所詮、人類といっても地球でしか生きられない生き物ですから
地球に逆らって生きてはいけないわけです。
そう思うと、自然の力というか地球の力というか
そのような力に畏怖の念を感じます。
いや畏怖や感謝を忘れないようにこうした事が起こるのかなとも思います。
ちょっと宗教的で道徳的な話になってしまいましたが
ふとそんなことを思ったりしました。

とまれ、自然災害は止められないけど復興・復旧は人間の手でできることです。
国には迅速かつ適切な復旧作業を要望します。
いかんせん、この国の政治家さん達はやることが遅くて不適切なことが目に付くので
しっかりして欲しいと願うばかりです。
また、今後も大きな余震の可能性があるようですから
北海道の皆さんは十分注意して2次3次災害に合わないよう願っています。

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