不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

愛和住販っていう不動産会社の社長の日記です。社長っていっても零細不動産屋ですから大したことないです。そもそも社長に向いてないし・・ジョブチェンジするなら迷わず「吟遊詩人」にします(笑)

不動産の買い取り・売買・賃貸を坂戸・川越を中心に埼玉県をメインに営業している不動産会社です。新築戸建て・中古戸建てやマンション・売地など取り扱っています。賃貸の仲介もやってます。

タグ:高校野球

野球のU-18W杯が明後日開幕をする。
佐々木(大船渡)や奥川(星稜)などを擁する高校JAPANが、
宿敵・アメリカを下し初優勝をすることを期待はしているが、
今回はちょっと例年と違うざわざわとした気分だ。
というのも今回のW杯の開催国は韓国でご存知の通り現在の日韓関係は最悪。
つい先日も日本人女性が韓国で暴行を受けたばかり。
果たしてそんな時期に将来を嘱望される高校生たちを韓国に派遣して大丈夫なのか?
という一抹の不安は拭えない。
そんな状況を考慮してから今回は渡韓や現地の移動の際には選手たちは、
「日の丸」「JAPAN」のマークのない無地のポロシャツ等を着用するということになったらしい。

 野球U18日本代表 “日の丸なし”で韓国へ 関係悪化で異例対応

いやいや「政治とスポーツは別」とかいいながら、
こういう措置をとるといのは明らかにリスク回避でしょ?
ということは「リスクがある」ということの裏返しでもある。
選手だって可愛そうだよ。日本代表なのだから、
「日の丸」や「JAPAN」のロゴの入ったシャツ着たいじゃん。
それが着用できないのは寂しいんじゃないかな?
そもそもそんな状況で韓国に行って本当に大丈夫なのか疑問だよ。
「政治とスポーツは別」というのは日本人の感覚であって、
韓国の国民性は「政治もスポーツも同じ」なんじゃないかな。
WBCやサッカーなどでの韓国選手の過去の言動をみればそう感じるのだが。
選手たちは純粋に野球の勝負をするのだろうけど、
それを応援する大人たちはどうなんだろう?
例えば日本の投手が韓国の選手に死球と与えたらどうなるんだろう?
逆に日本選手がプレー中にケガをさせられる心配はないのだろうか?
グランドや移動中に韓国のオトナから酷い事を言われたりされたりしないだろうか?
代表メンバーが無事に帰国できるのだろうか?
選手に万一のことがあったら一体誰が責任をとるのだろうか?
などなど野球ファンのオジサンとしては心配が絶えないのですよ。
まぁ代表に選ばれた選手たちにとっては滅多に経験できない国際試合。
今後の人生の糧にもなるし、楽しみにしていると思うので
軽々にボイコットしろ!とはいえませんが、
高野連のオトナ達が一体現在の日韓関係と韓国の内情を
どの程度掌握しているのか不安でたまりません。
ボクの考え過ぎだと思いますけど、やはりいつもとは違うリスクを伴うわけですから
念には念を入れて万全のセキュリティをしてもらいたいと思います。
なんなら食事も日本から食材とシェフを持ち込んで欲しいとすら思います。
なにはともあれ今大会に出場する選手は、例年以上に精神的負担は大きいですが
いく以上はそうした事を全て吹き飛ばすような大活躍をして欲しいと願っています。
しつこいようですが、もしも不測の事態が起こった時は
退会途中棄権でかまわないのですぐに帰国させてください。
頑張れU-18JAPAN!

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一日遅れましたが、今年の夏の甲子園は履正社高校が優勝しました。
令和初の優勝校になった履正社高校の皆さんおめでとうございます!
また惜しくも準優勝となった星稜高校の皆さんの健闘も素晴らしかった。
ボクの戦前の予想は智辯和歌山と東海大相模を優勝校筆頭にあげましたが、
履正社と星稜も優勝候補の一角に挙げていたので順当といった感想です。

過去記事 2019年夏の全国高校野、明日開幕!

決勝の模様は東京Dへ向かう車中でラジオできいていましたが、
同行メンバーは全員星稜優勢と
口にしてましたが
ボクは履正社かな?と言っていました。
確かに星稜の奥川投手は超高校級のピッチャーですが
星稜はちょっと打線が弱い。近年の高校野球は「打」が強くないと勝てないというのが
ボクの持論なので履正社有利だと思っていました。
とは言っても3点勝負くらいの予想。結果は中らずと雖も遠からず5-3のスコアでした。
履正社は決勝までの試合で、霞ケ浦・鈴木、津田学園・前、明石商・中森といった
今大会注目の投手を打ち破って決勝に上がってきたので、
奥川も全く打てないことはないだろうと予想していました。
また履正社は春の選抜で奥川にいいようにやられそのリベンジに燃えていたようだから
奥川・星稜対策はバッチリしてきたのだろうと思います。
奥川は4番・井上に打たれたスリーランの1球だけが悔やまれます。
まぁ最後までわからない好ゲームでどちらが優勝してもおかしくないゲームでした。

さてこの夏の甲子園。マリーンズ非公式勝手にスカウトのボクの感想ですが、
まずは履正社の主砲・井上は奥川を始めとする好投手を打ったことで評価を上げましたね。
身体がマリーンズにいる先輩・安田に劣らず素晴らしい。
また右の長距離砲はどのチームも欲しいでしょうからドラフトにかかりそうです。
とはいえ、スイングスピードや内角球の捌きは高校時代の安田より見劣りします。
また膝をクリーニング手術しているのでその辺も気になるところです。
先輩の安田や藤原のいるマリーンズも獲得したいところですが
中位くらいで消えそうなので厳しそうです。
キャッチャーはというと、やはり智辯和歌山の東妻が一番人気になりそうです。
こちらもマリーンズに実兄がいるので獲得したいですが2位で消えそうな雰囲気でなんとも悩ましい。
というのも今年はキャッチャーの当たり年で東妻以外にも進学の有馬を除いても山瀬(星稜)藤田(中京学院中京)持丸(旭川大高)野口(履正社)など
いい選手がいるから高卒キャッチャーを2位指名は腰が引けます。
因みに「打」だけで見れば今回の甲子園に出場したどのキャッチャーよりも
田村の高校時代の方が上だと思います。その田村ですらドラ3でしかも今の打撃成績ですからね。
あと注目していたショートですが韮澤(花咲徳栄)はもう少し足が速ければなぁ。武岡(八戸学院光星)は韮澤より時間がかかりそうなイメージ。西川(智辯和歌山)の守備が目に付きました身体が小さいの気になりました。石井(作新学院)もかなり良かったけど進学みたいです。
他には野手では黒川(智辯和歌山)桃谷(履正社)投手なら前(津田学園)池田(智辯和歌山)清水(履正社)林(近江)などが印象深い選手ですね。
ここでは今年ドラフト対象の3年生だけ書きましたが、
2年生そして1年生にも来年以降楽しみな選手もたくさんいましたね。
ともあれ今年の夏も多くの感動を生んだ甲子園が閉幕です。

【高校野球】佐々木朗希、投げずに終戦… 投球練習することなく大敗 花巻東が2年連続V

高校野球ファンならずとも野球ファンならほとんどの人が知っている
岩手・大船渡高校の佐々木朗希投手。
MAX163km右腕。もちろん今年のドラフトの1番の目玉選手。
その大船渡高校は今日夏の甲子園への切符をかけて花巻東高校と決勝を戦った。
朝から結果が気になっていたが2-12の大敗で甲子園出場はならず。
佐々木はマウンドに上がることも代打で出場することもなく、
彼の高校野球はひっそりと終わった。
彼の将来を考え連投させなかった監督。そしてそれに同意した本人やチームメイト。
それはそれで素晴らしいと思う反面、
強豪校に進まず、中学時代のチームメイトと甲子園を目指し
公立高校へ進学したかつての佐々木の夢は今日破れた。

なんとも賛否両論ありそうな展開ではある。
佐々木は故障でもなく体調不良でもなかったようだが、監督が判断したらしい。
確かに10年?いや30年に一人と思われる逸材だから、高校野球で無理して故障させたくない。
かつての甲子園のスターが高校時代の無理がたたりプロで花開かず散っていった姿は多く見てきた。
プロ野球ファンのボクとしてはピッチャーに関しては特に夏の甲子園へ行かない方がいい派だが、
高校野球ファンとしてのボクとしては、甲子園のマウンドに立つ佐々木の姿も見てみたかったし、
高校で野球を辞めるというチームメイト達はやはり甲子園へ行きたかったと思う。
それを思うと「投げられる」のであれば先発して欲しかった気もする。
また、佐々木の故障を回避するために決勝で出場させなかったのであれば、
4回戦で佐々木に延長12回で200球近く投げさせたのは何故だろう?とも思う。
まぁ監督しては苦渋の決断であったことは理解できるので、
批判する気も擁護する気もないのだが、一人の高校野球ファンとしてはモヤモヤする。
勝った花巻東高校ナインも佐々木抜きの大船渡に勝っても心の底から喜べなのではないだろうか。
佐々木を打って甲子園へ行く。そう思って花巻東ナインは予選を戦ってきたのではないだろうか。
もちろん、佐々木が投げていたからと言って甲子園に行けたがどうかはわからない。
あの、大谷翔平だって高校最後の夏には甲子園へ行くことなく終わっている。
いずれにせよ、「もしかしたら甲子園で投げている佐々木の姿を見られるもしれない」
と淡い期待を抱いていたボクにとっては、あっけない幕切れだった。
佐々木の投球をまじまじ見るのは来年のマリンスタジアムになりそうだ。
(ってマリーンズに入団してるんかい!)

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第100回の夏の全国高校野球選手権が昨日終わりました。
私は東京ドームにいく車の中でラジオで聞いていました。
決勝は大本命だった大阪桐蔭高校と
大会前にブログに書いた注目の吉田投手率いる金足農業高校。
結果は皆さんご存知の通り、13-2で大阪桐蔭高校が圧勝し
春夏連覇を達成しましたね。
大阪桐蔭高校のみなさんおめでとうございました!
また敗れましたが金足農業ナインも本当に頑張りました。

今回の決勝は、野球エリートの私学と東北の雑草魂の公立高校という図式になり
金足農業を応援している人が多かったですね。
私はそこまでではないにしろ、やはり東日本民ですし
深紅の優勝旗が白河の関を渡るところをみたいという気持ちもあって
金足農業が優勝するといいな。と思っていましたが
それ以上に金足農業の吉田君と大阪桐蔭の藤原君、根尾君の対決が楽しみでした。
結果は吉田君が5回12失点と打ち込まれてしまったのですけど
さすがに、予選からずっと一人で投げ続け累計投球数が1500球超ですから
吉田君の本来のピッチングではなかったみたいです。
「もう投げられない」といってマウンドを降りたようですけど
そりゃそうだ。と思いましたね。
もしも、甲子園の1回戦か2回戦で大阪桐蔭と当たっていたら
ひょっとしたら金足農業が大阪桐蔭を倒していたかもしれません。
それよりも吉田君が万全の状態の時に大阪桐蔭打線と対戦するところを見たかったです。

とはいえ、それも高校野球です。
大阪桐蔭の選手も優勝候補筆頭といわれつづけプレッシャーもあった中
見事に優勝したのですから本当に立派でした。
両校だけでなく、様々なドラマを見せてくれ感動を与えたくれた高校球児たち。
彼らの「暑い夏」は終わりました。
そしてまた来年、新しい歴史と新しい感動が生まれるのでしょうね。
それがいまから楽しみですね。

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夏の甲子園の埼玉代表校がきまりましたね。
今年は第100回の記念大会で、埼玉からは2校が甲子園行けます。
南埼玉代表は、浦和学院。
北埼玉代表は、昨年の夏の覇者で
埼玉県に初の深紅の大優勝旗をもたらせた花咲徳栄。
以前ブログに書きましたが北も南も番狂わせはなく、
順当すぎるほど順当な結果となりました。

まぁ、両校ともに普通に強いですよ。
私ことマリーンズ非公認スカウトが注目するのは
浦和学院の渡邉・佐野の左右の両投手。
左腕佐野君は先輩の小島君を彷彿とされるキレのいいストーレート。
右腕渡邉君は身体も大きいいかにも馬力のありそうなパワーピッチャーです。
同じ右腕の埼玉栄の米倉君よりまだ粗いですが素材は同等ですね。
また、浦学には蛭間君という関東屈指の打者もいるので楽しみです。

そして花咲徳栄では、やはり野村君でしょう。
昨年大会では2年生ながら4番を打ち
そのスッラガーぶりを全国に轟かせました。
順調に成長し再び甲子園で雄姿が見られるますね。
投手としても登板していますがやはり野村君はスラッガーです。
我がマリーンズとしても2位で指名したいところですが
この夏の大会次第では一躍ドラ1に躍り出るかもしれません。

浦学にも徳栄にも大いに期待できますよ。
いまから開幕が楽しみです。

それにしても、連日の殺人的猛暑の中予選を戦った高校生諸君。
本当に大変だったね。
疲れさまでした。

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